織田グッズ
銘菓・銘酒ご紹介
岐阜・長登屋の、織田家家紋や岐阜城が焼印された、人形焼のカスタードクリーム版。
家紋の焼きゴテ、欲しいです。
岐阜・日本泉酒造の日本酒、300ml。
岐阜城のロープウェイ乗り場土産物屋で購入。
「美濃の男酒」と表現されている割には、サラッとした、水のような(笑)軽い味わい。信長っぽくはないかな、と独断と偏見。
『手取川』
石川・田酒造店の、特醸あらばしり・水琴のしらべ。
手取川は、信長様が謙信との戦いで負けた川です。謙信から「信長もたいしたことのない男よの」と言い放たれた、てひどい負け方をした戦いです。
そんな場所が名前になっているお酒を飲まないわけにはいきません!
すっきりしたフルーティーな味わい。辛口で軽くて非常に飲みやすい。
あらばしり、というのは長野のお酒・真澄にだけついている呼び方かと思っていたら、違ったことを発見。もろみをフネに積み重ねて清酒を搾る作業において、加圧を行う前に自らのもろみの重さによって流れ出る最上の生酒を意味するそうでした。
こちらのお店でさまざまな「手取川」が手に入りそうです。
トップページ中ほどにある、H19年受賞品がお勧め。
「石川の地酒専門店 こんちきたい」
安土駅前にある『まけずの鍔本舗 御菓子処 万吾楼』
桶狭間の戦いの際、戦勝祈願する熱田神宮で永楽通宝をひとにぎり、空高く投げ上げた信長。
結果、全ての永楽通宝が表を向いてあり、「我が軍は勝つ!」と確信したのでした。
それから信長は刀の鍔に永楽通宝を表したのでした。
その鍔をもなかにしたものと、織田家家紋の饅頭。あんこたっぷりのしっとりした饅頭です。
安土駅前の土産物屋でゲット。
緑は殿に由来するお色です。確か、殿が好んだ色だった気が・・・。
殿のお姿と、織田家家紋! 素敵な湯のみです〜。
岐阜県可児市兼山町『和菓子処 梅園』のお菓子。兼山町は蘭丸生誕の地。森家の家紋付きが素敵v。
郵便局に払い込み用紙付きチラシがあり、即購入。
左側は、「蘭丸もなか」。
右側は、詰め合わせで左から「栗よせ」(砕いた栗を水羊羹で包んだイメージ)、「烏峰山びこ」(栗ペーストを柿羊羹でロール)、「蘭丸」。
岐阜は栗が名産です。
岐阜『起き上り本舗』の「銘菓 起き上り最中」と「銘菓 盛々饅頭」
信長の美濃攻略はとても大変な、年月のかかるもので、命の危険にさらされることもありました。そんな中で信長は「我正に起き上り最中也」と言ったそうで、史書に残っているそうです。
それが由来となっているお店・お菓子です。
盛々饅頭には稲葉山城が描かれ、饅頭の形も稲葉山城vv。
岐阜『起き上り本舗』の「銘菓 天下の巻」
お取り寄せもの。
信長にまつわるご当地のイメージでネーミングされている、チョコレートクリームをバームクーヘンで巻いたお菓子です。
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