JPA第2戦
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JPAの第2戦。
ホームを離れ、隣の駅前にあるビリヤード場へ。
改札を出た目の前にあるのですが、これまでまーーーーったく気付きませんでした(笑)。ビリヤードをやり始めると、車窓からみえる「ビ」という文字に反応するようにはなりましたが。
ワタシはSL2の方と対戦。SL2の方は19点、ワタシは14点、どちらか先にとった方が勝ちになります。
12-19で負けました。
ゲームオーバーとなった時は完敗感が強く、隠れて涙しましたが、後で先輩から
教えてもらったことによると、善戦だったようです。
ストップやヒキが全く効かず、入れる球全て一緒に転がるスクラッチだらけ。お
相手に5〜7球のフリーボールを差し上げるという、慈善事業!
フリーボールを手にした相手の方は、SL2だけどダシは考えない置き方で、入れたり外したり。
「ナカジ、ホントなら勝ってる試合だったんだから!」と言われるゆえん。
スクラッチばかりで、ワタシには点数にならず、お相手がリードしていることを感じるようになった時、ギュインとスイッチが入りました。(ワタシレベルでの)ゾーン(テニプリの手塚ゾーンですね)に入った感がありましたが、入れには反映されず仕舞。
スリーモアになり、そこから7-8-9番と取りきれる形だと思ったのですが、練習でもよく出てくる、サイドへまっすぐな7番をはずしました。お相手もスリーモアになり、運が尽きたような・・・。
基本、ナインボールルールでやりたいので、次へのダシを考えながらやっていた
のが敗因で、お相手に合わせて一球の入れ重視(点数にする)でいくべきだったと思ったのですが、敗因は慈善事業を行っていたことにあったようです。
試合中、『何でスクラッチしちゃうの?』『またスクラッチ?!』と思うばかり。その原因は試合中には自分でわからず、試合後に教えてもらってわかるという・・・越前リョーマのように、はじめの2〜3球でその台の状態がわかるという感じに、早くなりたい・・・。
2011/02/04