衝撃的ボーラード
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12月からレッスンを受け始めて、なるべく、毎日、1時間でも撞くようにしています。コツコツの積み重ねが大事なことは、これまでのいろいろな経験で知っているので。
とはいえ、ビリヤードでそれがどれくらい活きるのか、わかりませんが。
レッスンでやった課題が自分なりに納得できるまで練習をして、次のレッスンに進んでいます。
「ボーラードはやった方がいいですよ」と先生から言われ、12月中に初めてやったボーラードが17点。
「笑えますよね〜ww」と先生に話したら、先生も釣られて笑い、でもすぐに"いや、笑っちゃいけない"と思い直してくださったのか(笑)、「いや、大丈夫ですよ」とフォローが( ̄∀ ̄)。
そうしてしばらく、一人練習時にボーラードを始めるものの、ブレイクがひどすぎるのか、2〜3ラックで行き詰まり、結局崩してしまうことばかりで、まともにボーラード(=10回ラックを組む)ができません。
ある日、レッスンとは別に、先生の近くで練習としてボーラードをやった際、ワタシはルールを勘違いしていたことがわかり・・・。
「あのー、ブレイクで入らなかった場合、それは1回めがダメだったということにはならないんですか?」
「ブレイクは大丈夫です。ブレイクで入らなくても、その次からゲームスタートということになります」
「そうなんですかッ」
衝撃(゚д゚≡゚д゚)
「あの、ルール、渡してましたよねぇ・・・?」と先生もちょっと焦り気味。
「あ、いただいてます!」と笑顔で答えるのに精いっぱい。
また、点数の付け方も間違っていたみたいで・・・。
累計を書いて行くみたいなんですよね。
ワタシはラックごとの点数を書いていて、それを最後に集計していまして。これだと、ストライクとかスペア(?)な時に点数が全く違っていくらしい・・・。
ボーリングの点数の付け方を知らないワタクシは、「ボーリングと同じです」と言われてもうまく解釈できず、そうして過った、しかし自分に厳しいルールでボーラードをやっていたのでした。
その後のボーラードは、点数が下がるばかりで、ついには7〜8点をウロウロする日々。
ブレイクが良くないとね、と言われ、だったらどうすりゃいいのよん、、、、な
状態で、もはや、ボーラードから遠ざかっています。
ブレイクが常に同じように散るって、よくわからない・・・。だって、常に同じ
に並んでいるということは物理的にありえないわけですから。微妙な空間とか、
ボールの置かれた場所とかも含めても常に同じって・・・。
常に同じ状態になるという現象を見てみたいぜよ。
が、先日のJPA戦で、チームの方(同じ先生でレッスンを受けていた方)が、常に1番と右端(かな?いつも同じ場所の球だった気がする)にある球をそれぞれ同じポケットに落としていました。
ということは、9個を自在に操れる=同じ状態を作れる、ということなのかなぁ???
でも、ラックを組むのは自分ではないわけで。第三者の手が介入していて、それって可能なのん???
2011/02/20