常識ということ


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 ビリヤード>世界各国>日本>都道府県>市区町村>エリア>とあるビリヤード場>各個人、といった段階で、常識がちょっずつ違っていく、川下に行くにつれて広がっていくと思います。

 先日、相撞きしに行った場所でJPAルールでゲームをしました。Mさんが書き始めた表の構成は、ワタシには新しいものでした。ワタシがお邪魔している立場なので、1ラック終わった後で「ここで仕切ってます?」など、わからない場合には確認をしながら。
 試合のスコア表に若干近い感じで、わかりやすくていいな、と思いました。

 先日のJPA戦の相手チームさんから、「乱数表の見方もわからないのかよ、(JPAやるなら)非常識な」と思われたかもしれません。(取った実点数を、乱数表を見て違う数字に変換するのですが、間違えた^^;)

 というように、小さい違いから大きい違いまで、いろいろあると思うのですよね。
 フラットで在りたいなぁ、と。
 そういうやり方もあるのか、といろいろな人のやり方に接していくのも面白いな、と。
 だから、ホーム以外で(試合ではなく)遊びで撞くことも大事なんじゃないか、と思ったりします。
 

2011/02/28



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