ダメージ受け後のレッスン
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昨日、JPAで悔しい負け方をしたので、今日はレッスンを受けました。いや、でも、ちょっと、レッスンに行くのが気まずいというか(苦笑)、恥ずかしいというか(苦笑)、昨日、派手に泣いてしまったので、、、。
「昨日はすみませんでした。。。みっともないことで・・・」
「いえいえ、全然気にしないでください。むしろ、その方がいいんですよ」
悔しい経験はとても貴重なことなのでといったエールをいただき、再び涙ぐむアホなナカジです、、、。
昨日、先生から借りたバンク、システムに関するメモ10枚程度はすべて写し、すでに昼練でやりましたので、お返ししました。
「バンク、入るけどスクラッチするのです、、、」
撞点変えるとか、強さを変えるとか、いろいろやってみて自分のモノを作らないといけないみたいです。
バンク、システム用の練習を教えていただき、それに取り組みました。一人練習メニューもいただいたので、やって、自分のものにしていくしかないです。
そして、引き。コーナーに向けてまっすぐに、ちゃんとまっすぐ引ければ手球はサイドにスクラッチするという場所に置きます。穴振りつけて、それぞれ1クッション入るくらいに、引きます。
その後、的球が置いてある場所から10センチの範囲に引く、20センチの範囲に引く・・・と、書いていただいたゾーンに引く感覚をとらえようとします。
力ではなくて、キューを出すとか、キュースピードで調整する。これがなかなか難しく。そして、今日のキューミスは最高潮で、場外連発でした。
最後の方でやっと、感覚がつかめてきて、「引きのいい音がしてます」と言っていただけて、、、、本人あんまりわかっていなかったするので、「ほぉ〜、この音か」と感覚を身につけるしかありません。
練習でも試合でも、10センチくらい引ければいいのにそういう時に限ってビヨーンと引いてしまう理由が、この練習を通じてわかりました。
引きたい時、「引くぞ」という気持ちを作って、ストロークをゆっくり、落ち着いてやる。だから、正しい引きのフォームになっていて、正しく引けてしまうと、、、。
確かに! 引きたいという気持ちを持って、慎重にやりますもん。それがアダになっていた、みたいな?
やっぱり、力ではなく、キューを長く出すということが、難しいですねぇ。。。
ビリヤードをやって帰宅すると、興奮状態ですぐには寝られないのですよね。なので、つい、サイトをアップしてしまいますよ、、、。
2011/03/02