プチ集中練習
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訳あって、2日間、会社に行かず、ビリヤードをやっていました。1日目については、しかも無断欠勤。初めての。誰とも何も話したくなく、(会社で)電話の音を聞きたくなく、一人になりたかったのであります。一切の連絡絶ってました。(とはいえ、一日と半、ね。。。)
その訳を書くトコロではないので、置いておいて。
ワタシにとってビリヤードは、写経をやるとか、座禅を組むとか、瞑想するとかと似たような感覚なのです。(だから仕事に行かずビリヤードに行った、ということなんですけど。)
うまくできないことで「はぁ〜(-人-)」とため息をついたり、「な・ん・で・そう・なるのぉーーーーー(VェV)」とあまりのできなさ加減、わからなさ加減に一人で笑ってしまうのですが、失笑しながらやること自体が、写経・座禅・瞑想的なのです。
だから、練習を2時間、3時間やると、スッキリします。決してそれだけでは物事が明確になったりはしないのですが^^;、テンションをキリリとさせる術になっているみたい。
まだまだ全くうまくならないワタシでも、ピタッと合う、あるいはハマる時はあって、それはとても気持ちいいです。まだ、何回かに一回ですけどね。
ポケット・的球・手球が糸で結ばれた延長線上に小雲雀(プレイキューのことです)がいる感覚とか、ワタシの腕が人形劇の人形のように(ポケットの方向に)引っ張られる感じとか(まるで、台の上に操っている人がいるかのように)、的球と手球のベルト地帯(厚み)がみえるとか。
そんな気持ちよさを、前よりは多く感じられるようになったので、もっと練習すれば、もっと感じられるようになるですかね?
そういえば、ワタシの厚みの見方って、もしかしたら変?と思ったりするので、今度先生に確認してみようと思います。自分のことなのに、「ワタシは何で厚みを見てることになるんだろう?」と思うのです・・・。
2、3時間だけど、時間を全然気にせずに、やりたいだけ練習したという意味での春期特別講習でした。
どうもギューンと集中してしまい休憩すらとらないので、2、3時間が限界っぽい・・・。休憩とればいいじゃん、と思われるかもしれませんが、休憩を取りながらというのが、かえってメリハリつかない感じでワタシはあまり好きではないみたいです。
2011/03/25