マスリートーナメント、の続き
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1〜8番を一個も入れなくても、9番入れたモン勝ちじゃね?、それって、最後の問題は100万点入りますみたいなお笑いクイズ番組と同じ?と思う気持ちがあり、ナインボールの限界さみたい
なことを思ったことがあります。一つの組織で、部長が最高職であることがわ
かっていて、部長になっちゃった人はそれ以上行きようがない、みたいな。(わ
かりにくいたとえ?)
が、マンスリーに参加させていただいて、A級同士の試合を見ていて、100万点入ります的なお笑いクイズ番組とは違うな、ということを感じました。
仮にAさんとBさんとして、Aさんがリードしている試合で、Bさんがマス割しそうという1セット。Bさんが9番を外してしまいました。Aさんは9番を入れ、勝ち進みました。
たぶん、9番への出しミスではないと思うのですよね。でも、ちょっとした何かで、厚みかフォームかがずれてしまったのだと思います。あるいはBさんには苦手っぽい出しになっちゃったとか(あまりないと思うけど^^;)。
Bさんにとってはそれは入れないといけないし、Aさんにとってはそれまでリードしているので別に100万点相当なご褒美ではないし。
あー、なんていうんでしょ、うまくまとめられなくなってきましたが、とにかくですねッ、その試合を見ていて、単純にそうじゃないんだな、と思ったわけです。
2011/04/16