ビリヤードの王子様


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 「A級になりたいんで」なんて、ポロッと、「納豆が好きなのー」なんて言うくらい自然に、口からでまかせ、いえ、出ていましたよ・・・。
 そうして初めて「そうかー、ワタシって、A級になりたいのかー」と意識するとゆう。


 本日のボーラード、25点。
 まあ、25点以上ではあるから、いいかな、と。
 そのあと、先輩から「難しいよ、コレ」と言われてしばらくやっていなかった"プチボーラード"(手球の周りに8個の的球を配置。先生から教えてもらった、遊び)をやってみたら、なんと、5個とか、サクサクとれちゃうぅ〜。
 スゲェ、成長してるっ!と自分で思いました。


 今のワタシの、JPAにおける問題点。というのを三週間くらい前に記していたもの。
・イレスクしてしまう。一緒に転がってインするのではなくて、スクラッチコースがわかっていない。
・入れを外した時、相手に有利な形を残してしまう。→はずれた時にどうなるか球のコースがわからない。(これをちゃんと見越して撞くことが、アンセー、ということらしい!)
・ひとつ入れて次、という時、自分で見えない状況を作ってしまう→ダシの考えが甘い。自主セーフティーってゆーんですか。
・567→678→789と出しの考え方をシフトしていけない。


 スリーモアから先が、長い。
 スリーモアという言葉で、ある種暗示がかかったかのように、緊張してしまっているのかな? その対策は、先生との会話で得られた感じ。


 ハウストーナメントでは、力んでしまい、いつもは入るとか、練習でよくやっているストップショットが入らない。
 この対策も、先生との会話で得られた感じ。


 ビリヤードに恋してから、テニプリでの各キャラの思考が思い起こされ、ビリヤードに関係した物語を作れないかな〜と考え、そして、しばらく平熱だったBL熱がギュインと上がってしまいました。
 しまってある同人誌を引っ張り出して、読みふけってます。
 テニプリのパクリで、ビリヤードの王子様って、あればいいのに。
 まんま、テニスをビリヤードに置き替えます。
 なので、手塚がビリヤード部部長とか、どこの店の台に行ってもすぐ調整しちゃってイヤらしい相手をやっつけるリョウマくんとか、乾と海堂でペアマッチとか、技にいろいろな名前があっちゃったりして・・・第1話からすべて置き替えな、そんな漫画、誰か描いてくれないかなー。
 5月の連休は、スパコミがあるはず! このごろはお小遣いすべて球関係に消費されていくので、同人誌にまわるかどうか・・・微妙(泣)。何かを得るためには何かを捨てないといけない、という錬金術な法則を実感している日々です。


 球談義というのができないのであります。
 できるほどの技量、経験、知識がないのだと思います。そしてワタシはレスポンスを返せないし、たぶん、「何言ってんの?」的にしかとられないと思うので。
 織田信長や戦国時代の話となればキャッキャッとできるワタシ。殿や戦国時代に 関する情報と同じくらい知識を重ね、聖地訪問をしていると同じくらい経験(というか、実戦)を重ねれば、できるようになるのかな?


 そろそろですね、ハンサムなビリヤードのトップページが、ボリューミーになってきまして・・・このテキストで57個になるわけで・・・。うーむ、どうしよう、、、、と収拾つかない感じが・・・。
 月ごとに分けていくことにしようか・・・。


2011/04/21



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