毎日が球日


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 *かなり雑記帳です、今日は。
 *5/1更新分は、ソフトの都合でここ2、3日、サイトへのアップができず、別のところにアップしていたものを転載してます。



 ビリヤードをやることが、日常になってきました。すごく自然というか。むしろ やらないと気持ち悪いというか。以前は、ある種の脅迫観念でやっている感があっ たのですが、今はとても自然。気持ちよくビリヤードができるというか。
 大してうまくなく、ビギ卒業したてのC級が何言っとんじゃい、と思われるかも しれませんが、でも、精神的なことの達成感にはレベル関係ないと思ってるので。
 ようやくこういう気持ちになれて良かったな〜、と。


 新しい出会いをたくさんした方が良いという見方の一つに、出会う人はワタシの 過去を知らないので、今であった瞬間のイメージでモノゴトを言ってくれる、と いう利点があります。
 なので、自分では苦手だとか、自分ではダメだと思っていることについて、褒め られたりもするわけです。
 会社の人にしても家族にしても、ある程度のワタシを知っているから、意識せず、 そこに縛ってしまうから、たとえワタシがあるコトについて得意になっていたと しても、それを克服しているとは思わないし、気付かない。なので、ずっと、「このことはナカジ は苦手だ」と思い込んでしまう。これこそ、成長の弊害ですよね〜。
 "砥石崩れ"(058のテキスト参照)の真田隆幸的人物は、「ナカジさん、ビリヤード似合いそう!」と言っ てくれた、ここ最近のお付き合いな人たちだったりするわけです。
 おもしろいものです。
 しかしどの人も、「ちゃんとしてる人」とは見てくださるようで^^;、そこが一番 ズレている気がしないでもありません、、、。見た目の印象と、発する言葉のギャッ プですかね。。。しゃべるとアホがバレるというか、、、。



 ワタクシ、企業会計のプロだったりするわけです。
 ビリヤードのプロが懇切丁寧・粘り強く・幅広く・ドラえもんのポケットのよう にワタシに教えてくださるように、社内スタッフに対応してあげてもいいのかも しれない、と思うようになりました。
 しかしワタシはプロにレッスン料をお支払していて、社内スタッフからお金をもらう関係ではないですから、そうすればいいとは一慨には言えませんが。
 でも、プロの端くれと思えば、親切とか丁寧とか啓蒙とか・・・といった感じに 接するのも、自分が一歩上に行く一つの方法かも、と思いました。

 決算作業中でして、めいっぱい昼練ができません、、、。
 過去の記録の確認をしている際、100万200万の違いを見つけるのは簡単ですが、20円とか5円といった数字の違いが一番困ります。前者はアタリがつけられますが、後者はイチから見直していかないといけない・・・。とはいえ、四半期決算をやっているので、逆に最後から見直していけば案外早く見つかるのですが、でも、メンドー。



2011/05/02



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