「初心者時代、誰かに習った?」


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 ときどきお邪魔してます、「鈴木さんちの球日記」。最近のエントリーで、こんな話題がありました。
 投票結果 - 初心者時代、誰かに習った?」


 なんと、独学系が60%! レッスン、スクールに通っていましたというのは6.3%ですよ。
 鈴木さんちに投票をするくらいの人というバイアスがかかっている可能性は十分にありますが、独学でって・・・にわかに信じられません。
 頭いいな〜、と(苦笑)。
 教則本なんてもっての他で、ビリヤードについては、普通には(ワタシには)理解不能です。統計なんかと同じで、ある一定のことがわかっていることを前提で書かれていますよね。たとえば、ヒキは球が後進するとか、球が後進するとはどういうふうに転がるかとかがわかっていることが前提になっています。それをわからない人のための解説はなくて。

 そんな独学系な人たちのきっかけが何だったのか、気になります。

 レッスンを受けること、教えてもらうことは、最短距離をとっているのではないかなと思います。うまくなるためには練習の時間が必要ですが、その練習に入るための要点・要素・練習すべき内容・意味は体系だてて教えてもらっておいた方が効率的です。
 プロが何年もかかって得てきたことをちょっとの時間で教えてもらえるって、贅沢ですよねぇ。


 教えてもらうのは癪、みたいなこともあるんですかねぇ、特に男性の場合。
 ワタクシ、ビリヤードについては、それはないです(笑)。自分が本当にナンも知らんことを理解しているので。周りがすべて格上、と思っているので。そういうとこ、プライドないんです。ってか、そのプライドはどうでもいいんで(笑)。

 て、まとまりない記事になってしまいました・・・。
 うん、独学系が過半数に驚いた、というお話でした。


2011/05/09



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