マンスリー参加


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 先月初めて参加した都内某所のマンスリーに、参加。
 雨のせいもあり、また連休明けで急に忙しくなったりするのか、参加者が5名になってしまったみたい。
 ワタシは残業を猛スピードで終わらせ、超ギリギリで駆けつけました。。。試合後に会社に戻らないとダメかしらね、と半ばあきらめ気分で仕事をしていたのですが、それは免れることができて良かった・・・。



 くじ引きの結果、一緒に撞いてみたかった方と当たってラッキー♪
 A級の方と5-3って、ハンデないようなものですよね、、、。
 5-1で負けたのですが、5-2で負けられるようにはなりたいと思います。

 チャンスは何回もあって、
・2個つなげるけど、3個めのダシが最悪
・1個めを入れた後、自分で隠してしまう
 というのがやはり課題です。
 そして、
・引けず、一緒に穴に入ってしまった→これで8番入れてたら9番も入れられたし、流れ変わったかもッ^^;
・1番があるのに見えていなくて、2番入れてファールになったアホ
・今練習している、"クッションタッチorちょい浮きの球を斜めの場所から上を撞いてコーナーに入れる"という絵はけっこう出てくるのですが、練習と全く同じに撞くことしか思い至らず、相手の方のダシを見て、「下を撞けばよかったんじゃん!」ということに気づきました。。。。
 という点が今日のポイントでしょうかねぇ。

 あ"〜〜〜〜〜。

 一つの形を練習していると、そのまんまでないと試合で使えないというか、そのまんまでしか使えないというか、、、。


 直接の入れがなくて、セーフティをしたのですが、当然に、セーフティで返され、その返されるセーフティが、なんか、もう(苦笑)。倍返し的な(笑)。普段、そんな"痛い"ことをされることがないので、こういうしびれる環境もたまには必要です。
 スリーファールもとられそうになり、、、でもそのセーフティーが結果見えたので、スリーファールにはなりませんでした、、、。


 やっぱり、おもしろかったです。楽しかったです。
 この方の取り方はキレイで、目標ですね。


 「上に行ける」と思えた試合でした。
 この方が相手だからどうという意味ではないです。自分がダメなところがわかって、それをクリアすればいい、ということがより明確にわかり、わかるということは練習を重ねればできるイメージが持てたので。
 がんばろ。


 この方とだんなさまの決勝戦となり、ブレイクで9番入るとか(しかもサイド)、とにかくすんごい試合でした。だんなさまの持ち点は6だったので、A級よりも上の方なのでしょうか。
 ビリヤードのことでもめなそうな、素敵なご夫婦でしたww


2011/05/11



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