JPAサマーシーズン開幕


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ






 スプリングシーズンの後半戦備忘録も完成させないまま、サマーシーズンへ。

 初戦を勝利で飾りました♪
 SL3の方と、11イニング、19-10で、チーム得点としては17-3。
 4→10→16→19といった累計です。

 記憶にあることをパラパラとしか書けないのだけれど・・・。

 1ラックめは、やはり弱いワタクシ。つないでゆくことができず、かなり相手にとられてゆきます。しかし9番が穴前に残りもらう、というね。
 どうも、9番穴前でもらうと、「なんか、ワナなんじゃないか?」と思っちゃう。
 慎重に入れました。

 2ラックめ以降も9番はワタシがとってゆきます。つまりバンキングでダメだった以外、ブレイク3回とりまして、それぞれ1個は確実に落ちました。そして3回めは、ウイングが入ったので、良かったです。1回目、2可目とウイングが入らなくて、調整していったのですよ。
 先日、Sさんのブレイク練習会に参加させていただいて、その成果です。
 ブレイクで1個、2個入ると、大きいです、JPAは。

 3ラックめ、手球、5番、9番という配置になって、タイムとりました。
 「5番で9番を落とすってことでいいですかねぇ?」
 「もちろん(笑)!」と、上級者にとっては、なぜタイムをとられるかわからなかった、しっかりした配置だったらしい(苦笑)。
 だってねぇ、後で、「あれは無謀ダヨ・・・」と言われてもガーンだったので(汗)。

 3ラックめ終了でスリーモア。
 ブレイクで入れて、ツーモア。そこから、ちょっと長かったです。
 ゲームボールでまわってきた4番はセンターショットで(笑)、いつものように外しました(^^;)
 再びまわってきたゲームボール4番は狙いをはずれ、フロックで別の球がポケットし、終了・・・。
 申し訳なかったです、、、。


 次に試合をやったCさんが、スリーモア後に、(入れにいかず)セーフティをとっていました。
 ッカッケー、ですね!
 ワタシなんか、つい、入れに向かってしまうのですが、焦らないというね。大人なさばきを見習わないといけません。


 クッションからちょっと離れた球に対して割と垂直に手球が配置されているものをもらいました。
 よくもらうのですが、これまでは、セーフティをやっていたのですよね。けれど、いつも、セーフティは成功せずにバンクの形になっていました。
 ということを思い出し、『ってことは、ちゃんと狙えば、バンクで入るよね』と一人ブツブツ、バンクが決まりました。

 練習でいくらやっても入らない、カット的なものが、今日は入りました。
 試合で成果が出てくれるなら、練習で入らなくてもイイデス(笑)。


 別名A級戦というトーナメントに参加したり、人様から見ると無謀なことをいろいろしてきたせいでしょうか、試合(環境)慣れしたと思います。初めての人でも戸惑わないというか。

 厚めのものはスパンと、とか、姿勢が高くなると外してる、とか、時間をかけてもいいんだからよくねらって、とか、ダメだと思ったら組み直して、とか・・・・これまでいただいたいろいろなアドバイスを随所で活かしながら、善戦したんだじゃないかなぁ、と甘く思ってみることにします。


 どーでもいいんですが。
 サマーシーズンが始まるし、景気づけに、あるいは願掛けで、とあることをしたのですが、それがまーーーーーったく、それ自体として意味をなさないこととなりました、、、、、。トホホです。願掛け以前の問題ね。勝てたからイイけど、ちょっとショック・・・。


2011/06/21



キネマ旬報ベストテン