遠征
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JPAチーム構成半分のメンバー(大将、先輩、姐さん)と西川口にあるお店のBC戦へ。同じホームのTさんや、昼練で顔を合わせているIさんと一緒になりました。
初戦、C級の方と。
バンキングとりまして。
その後、なんと、一斉ブレイクということを初体験(笑)。
公式戦ではあるらしいのですが、一斉にブレイクして、周りの人たちは拍手をするという・・・超イベントチック(笑)。
3-1で勝ちました。
最初の2ラックは、もらい球9番を入れて勝つというね、、、。3ラックめは8番入れ、渋い状態に残った9番をバンクで入れて勝ち。
ブレイクで1番を隠してしまうのを、なんとかしたい・・・。
ワタシが先に2ラックとってしまうと、お相手の方にとっては後がないわけですよね。そして女性が相手ということもあってか、相手が焦り心を出してくれたので、心理的に勝てた感じです。(今日は全体的に落ち着いてやれていたと思います。)
一回戦に勝つという、初めてのステージにあがりました!
2戦め。
B級の方と、いわゆる花台といわれる渋い台で・・・。
1戦もとれませんでした。
バンキングをとった1ラックめ、ブレイクスクラッチし、相手は1番をセーフティし、ワタシはファール、「2ファールです」と言われ、一瞬何のことかわかりませんでした。
「 (゚д゚≡゚д゚)あ、はいっ」とちょっとの間の後に反応。その手があったかっ!と。
(ワタシが経験してきた)Cビギ戦では、スリーファール、ないんですよ、、、。
当然に相手は再びセーフティーをしてきて、スリーファールとられ、1ラック終了。ま、ごちゃごちゃしたブレイクにしてしまったワタシに問題があると思えばね。そして、どうせファールするなら、台上の配置を崩す撞き方をすれば良かったのだと、後で先輩から教えてもらいました。「お、やるな」と相手に思わせることも大事、と。
A級戦で、スリーファールのかけていき方、処理などを見て、「さすが、ゲームメイクだわね」なんて思って感心していたのですが、いざ自分がやられると、「男のくせにせこいことすんなよっ」とムカつくダメなワタシ。先輩とか姐さんに「普通、そうするから」と言われるのでありました。
そのあと、チャンスはいくらでもあったのに、入れつなげられないというね。
敗者にまわった戦い。
B級の方と、2-0で勝ちました。
割といれてくる、バシンと落ち着きなく撞く方で、だから救われた感じ^^;。
なんとそのあと、決勝リーグ!!!!!
敗者で勝った対戦カードを運営に持ってゆき、決勝カードをひいたのでした。
決勝リーグ1戦め。
B級の方と。
4-0で負けました。。。だよねぇ〜、C級になったばかりの人はここで終わるよねぇ〜と(笑)。
入れて出してくる方で、まっすぐな球を撞く好成年でした。
何ラックめかで相手ブレイクスクラッチでもらったフリーボールの置き場所が違っていたらしい。。。。1番9番のコンビを狙っておけば良かったのだ、と。
解説を聞いて、なるほど〜、でした。
ワタシとしては、1番9番をいくことは無謀なのかな、と思ったわけです。
が、入る入らないは別にして、狙った方が良かったのだと。
コンビが決まっていたかどうかはわからないけれど、それで流れが変わっていた可能性もあると思えば、やってみたかった・・・。
6-7-8-9と形はみえていたのに、ワタシ的にはダシも良かったのに、7番を外すという、ガックシなことをやりました。
JPAとは違って、トーナメントにはトーナメントのゲームメイクというか、勝ちに行く手法があり、チームメイトと参加することでそういったことをリアルタイムに教えていただけたのが、何よりも良かったし、貴重な体験でした。
また、誰かと試合に出かけた経験がなく、いつも超アウェーな気分でしかなかったので、勝てば拍手してもらえて、負ければ要因を解説してもらって、というのはとても心強いものでした。
みんな、決勝リーグに進みましたよ〜。
残念ながら大将以外は一回戦で敗退。その大将も決勝一つ前で敗れてしまい、21時前という遅い時間、みんなでご飯を食べたのでした。(遠足みたいでたのしー)
全体的に、厚みを厚くみてしまっていて、入れが弱かったです。
スーッと撞くことができず、ほとんどのショットが力ない感じでした。力入れると撞点ずれる気がして、怖いんですよね、、、力じゃないんでしょうけれど、スーッと撞くことができないでいるのでありました。
課題はいっぱいです。
次は、Cビギ戦で決勝リーグに行き、1勝したい。
ドアツードアで14時間くらい?なんがい一日でありました。。。。。。
2011/07/03