JPA(セカンドシーズン)第3戦
ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
初めての場所で、チーム全員が会社の同僚orちょっと先輩といった関係性のチームと! 初めてです。
「みなさん、どうやって知り合ってるんですか?」と極普通なことを聞かれ、「えっ?!(笑)」と反応したのですが、納得です。
コーチ以外はSL1か2。前回試合は、コーチが出場しなくて、1or2で出場したので、もっとも低い合計レベル数、を記録したらしい(笑)。
ここのコーチングが、素晴らしかったです。
ワタシはSL1の方と、14-14で負け、チーム得点としては、6-14。
前回シーズンでもそうでしたが、SL1、2の方とやる時には、ワタシ程度のレベルでは「ビリヤードをやる」と思わない方が良い、と思いました。つまり、ネキやダシなんか考えない。
・自分に有利な配置になったら入れる、それまではセーフティーを作る、
・ネキ無視して、入れで行く、
とイロイロ方向転換していったのですが、
・イレスクでフリーボール差し上げる大会絶賛開催中、
・ガコガコ残る狭い穴だったので弱く撞いていたら穴前に残り、差し上げる大会も絶賛開催中、
ということで、負けました。
6、7、8と入れているのに、9番でイレスクなんて、最低。
2つ、あるいは3つ連続で入れていることはけっこうあったのに、3つめ、あるいは4つめでイレスクで無効球にするとかも最低。
相手がどんなレベルの人でも、自分らしいビリヤードをする、というのがワタシの信条ですが、そういう意味では負けても今日の試合は別によく、現状では、スクラッチコースなんて知らないし、3つめ、あるいは4つめが入れられないのはそこまでネキを考えられていない技量でしかないということでしょうし、やむなしです。
途中から、スクラッチはあきらめましたしね。スクラッチしたらしたでいいや、と。だって、先生ですら「スクラッチはやってみて失敗して覚えていくしかない」とおっしゃるので、たぶん、ルールはないのだ。
ただし、やってみて失敗した配置と同じ配置は二度と来ないので、まあ、つまり、スクラッチコースはだいぶわからないだろうな、と思います。
そこはあきらめで行こう。
2011/07/12