雑記


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 ときどきある"雑記"。とりとめなく、ワタシのアホさがわかる、どーでもいい内容です、、、。


 ある日のJPA試合第1戦前、Cさんと練習させていただきました。
 ワタシ、ブレイクで2個インしたりして、Cさんから「JPA向けなブレイクだね(笑)」と。
 「やっ! 試合前の今、運を使っちゃったらダメなんですよ〜(苦笑)」
 「いや、運じゃないから(笑)! 実力だから!」

 そうか!

 練習の成果か!!



 球まわりといった運はあるでしょうけれど、(悪くいえば)「運」と片づけられてしまう現象は、ちゃんと練習の成果だったりするのだなぁ、と。



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 「カタールの世界選手権で●●プロが優勝して」とCさん。
 「はっ?!」と反応するワタクシ。
 「カタール???」
 「うん」
 「世界選手権???」
 「そう(笑)」
 「ビリヤードの?」
 「うん(苦笑)」
 「カタールでやるんですか?!」
 「あのー(苦笑)、"onthehill"って見てる?(苦笑)」
 「いえ・・・」

 なんか、ね、うん、情報難民力発揮。
 ワタシの、ネットの時間的割合って、ヲタク(二次創作)系50%、企業会計系35%、総務・人事・法務系15%、という感じでして、ビリヤードを含めたその他いろいろはこの3つを減らして作っている感じなので、レギュラーサーフィンにはなっていないのですよね・・・。

 それ以前に、プロの動向というものに、まだ(?)興味がない現在。
 ビリヤード場で見かけてわかるプロは・・・三人しかいないかも^^;。
 あのプロのようになりたい、みたいな目標設定はしないですしね。
 ビリヤード(に限らず個人競技のものはそうかもしれませんが)って、「人は産まれるのも一人だし、死ぬのも一人」というのを超理解させてくれる競技だと、思ってます。なので、あのプロのようになりたいという目標設定自体がそぐわないというか・・・もちろん、「あ、今の撞き方どうやればいいんだろ」「今、どうやって狙ったんだろう」という一瞬一瞬の疑問とか、すごい!という感覚とかはありますけど、ではそれを自分のものにするには原理を知って練習、みたいな方向に行くので^^;。



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 先日埼玉に試合に行った時のこと。
 決勝1個前の、大将と相手の方の試合はすごくて、A級戦みたいだったわけです。
 大将は、3-0で王手をかけられてから、挽回し、3-3まで持ってゆきました。ス ゲェー。
 そして、最後、8番でイレスク! 見ているコチラが手に汗にぎり、一球一球 心の中で盛大な拍手をしてしまう試合は終わりました。
 あともうちょっとヒネれていればスクラッチしなかったカモというチームメイ トの声を聞きながら、実は涙ぐんでいたワタクシ。でも、大将ご本人が苦笑いし ながらてウチらの方に寄ってきまして、ワタシは泣いていられない(苦笑)。
 表面上かもしれないけれど、笑っていられる大将ってスゲェと思うのでした。ワタシならうなだれるな(笑)。
 身近な人の、超真剣な試合を見られて、良かったです。



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 ビリヤードって、用語がよくわからんです。
 JPAトリカップのトリは、鳥人間コンテストの鳥とは違うらしい。なんでトリ?
 プレーオフって、プレイがオフの日、という意味ではないらしい。
 ランキング1位というのは、人気投票ではなかった。(→けっこう衝撃でした。これまで、雑誌や人さまのブログでランキングという単語を見て「このプロは人気があるんだなぁ」とぼんやり思っていたワタクシ・・・!)
 ワンセットダウンというのは、1回勝ったら終わり、という意味ではないらしい。
 ということは、ヒルヒルのヒルって、蛭、じゃなさそう・・・。
 まだ、あんだろうな、イロイロ・・・。

 決勝で、1、2位が決まって、その下の順位って、どうなってるんでしょうか? 二人で3位? 二人で4位? 二人で5位?(以下続く・・・)という見方?
 トーナメント表の見方がよくわかりません。埼玉の試合で「もうすぐ試合がある」と言っていたCさん。「なんでわかるんです?!」と貼られている表の見方を教えてもらいましたが・・・よくわからないorz。たぶん、すべてシングルだったらわかると思いますが。
 で、そのトーナメント表に「ワタシの名前(所属)」と書かれていまして・・・ちょっと感動したのでした。(どのヘンが感動・・・?と人さまには理解できないかもしれませんが^^;)



 ホントッ、どーでもいい話だね。


2011/07/17



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