日々


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 A級戦に参戦するという先輩と、マジゲームをやりました。
 6-3のハンデ。
 試合と同じなので、口きかないわけです(笑)。
 先輩はセーフティという意地悪をいっぱいしてきます。
 隣の台で姐さんとYさんが練習していて、ワタシの入れに拍手をくれるので、そちらには笑って応えます。
 台上のヘンな配置を(ワタシが)きれいにしてしまったので取り切られるかも、という場面では、都度、『外せっ!』『入んなッ!』と念を送ってました(なんて大人げないワタシ/苦笑)。
 結果、6-2で負けはしましたが、まあ、楽しかったといえば楽しかったし、けれど全然楽しくなかったとも言う、ひじょーに微妙なゲームでした。

 試合と同じで、ダメだったことの振返りをしたくなり、翌日、仕事を終えて遅くーにビリヤードをやりに行きました。
 けれどその振返りよりも、引きの練習でほとんどの時間は終わりました。
 引きの練習をしているのに一回も引けないというねッ!!!!
 もう、おかしすぎる・・・。
 イヤになりボーラードに変更。
 けれど、そのボーラードもまーったくダメで、『これはヤバイ!』とスイッチ入った5ラックめ以降で20点を稼ぎました(苦笑)。
 その際、もう、なりふりかまわず状態で、入れイチだし、ダシは出ればいいや、あるいは無視、という感じで、、、。そうじゃないと入れられないみたいです・・・。
 で、ボーラードはあまり散らさないようなのですが、散らないと入れられる球がほとんどないのよ。複数球が穴にかぶていて。だから、ナインボール並みに散らさないと、ワタシにはできないっぽい・・・。散らさないとか、意味わかりません、、、。
 「これ、入るだろッ」というのが最初から全然入らなくて、、、きっと、フォームとかキューの握りに力が入ったとか、いろいろいけなかった理由はあったんでしょうけれど、そういう時、あれこれ思案して良い方向に持っていくよりも、スイッチが入って集中することに意味があるような気が、した。それが偶然、ナインボール並みに散った配置という現象と合致したのかな、と。
 JPAでも、ギュンと集中すると入れていけるから。


2011/08/07



豪ドルでFX