「漠然と撞かない」
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レッスン後4日めの金曜日、課題の最終形に突入。
先生から、一番難しいから最後なんです、と言われていたように、手前の球に当たってしまうとか、スクラッチしてしまうとかで、なかなかできません。
「この配置なら普通はコッチへ出すけど向こうへ出すことをやってるの?」とFさんからお声かけていただき、課題であることをお話。「ココへ出すのは相当難しいよ、、」と^^;
漠然とこのヘン〜と撞いていてもダメで、クッションのココに入れてココに出すとかねらってやらないと、とアドバイスいただく。
何となくこのヘンとか、何となくコッチかな、みたいな感覚勝負にワタシはなってしまいがちで、そんなタイミングでいただいた貴重なアドバイスでございました。
大将がやってきて、ベン図を描いたらほぼ重なるような、同じことを言われ、また、どう撞くかということもアドバイスいただきました^^;
大将はやってみせてくれました。
「そう、ソレです。ソレがやりたいんです(笑)」
さすがやのぉ〜、と思いました。
つまり、一定レベルの上級者って、ワタシの超部分練習をチラ見して同じように考え、見るんだな〜と、興味深かったです。そういう域に到達したいですね。
2011/08/26