グランプリイーストの思ひ出


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 Memories of the grand prix east came back.ということで。


 ◆comeback記憶1

 2回戦以降、プロによる実況がFMで流され、会場では簡易ラジオが配られていました。それを聞きながらの観戦。

 最初の実況は、西嶋さんと、どなたか。(スミマセン、、お顔だけではお名前がわかりません、、、)

 次の実況は、水下広之さん(ヲタ的コメですが、テニプリの不二的な、こんな中性的な方が現実にいらっしゃるとは思いませんでした、、)と、どなたか。
 決勝一個前の森野さん×高田さん戦、ワタシは超間近で観戦していました。
 実況で、「これから高田さんが難しいダシをしようとしています。◎番と◎番の間に持ってこようとしているんですね」とプロの方が注目していました。
 スゴイッ!!!!と思いました。何を見てそう判断できるんだ!と。プロならみんなそうするから?なのか。
 実際そうなって、でも強すぎた(by実況)から、ネキに薄くなってしまい、カットっぽくなったネキはインできず、、、となりました。
 (先生以外で)やっぱプロってすごいな〜、とこの時に思いましたデス。


 ◆comeback記憶2

 プロって、厚み自体はあまり関係ないんじゃないか、と思いました。
 本当はミスったのか、予定通りだったのか、ワタシにはわかりませんが、ダシてくる厚みの許容範囲がとても広くて、むしろ、薄い方が得意だから薄く出すとか、ネキを考えて薄く出すとか、、、まあ、プロだからどんな厚みでも入れる、なのかもしれませんが。。。


 ◆comeback記憶3

 もしかして、西嶋さんも左で見ている???と思いました。
 ほぼまっすぐに入れるフォームを正面から見ることができて、だいぶ、お顔が左に偏っているというか、キューの上に左目がある感じで、、、。(テキスト129参照)


 ◆comeback記憶4

 高田さんの振りのある入れを、真後ろから観ていて、キューがその厚みに対してまっすぐなのがとても印象的でした。厚みのライン上にキューがある美しさというか、そのライン上で手球がキレイに転がっていくのですよww
 美しいですね〜、ビリヤード( *'∀'人)


2011/09/19



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