レイライン
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レイライン。
荒俣宏氏の本によく出てくる、遺跡が直線上に並ぶように建設されたという仮説から、遺跡と遺跡を結ぶその直線のことです。
偶然にそうなることもありうるのであります。確かに、線を引こうと思ったら、
いろいろ引けて、そこにそれらしい名前をつければいいわけです。
が、やっぱり、ワタシとしては、太陽の動きと関連していて、何か特
殊な力を得るために昔の人はソコに建設したのであり、昔の人は何でも知ってい
た!と思いたい系。
春分の日や秋分の日に真ん中を通るように鳥居が設置されていたりするのはよ
く聞く話。
また、鹿島神宮・皇居・富士山・高野山・室戸岬・足摺岬といった富士
山ラインも有名。富士山はいろいろなところと結ばれています。
でもねぇ、山と山を結んでみたら太陽の道と重なってた、というのは偶然以上
のものだと思うのですよねぇ。山は作ろうと思って作れるものではないですし。
昔の人は、太陽の道を選んで山すら作れた・・・?
ということで、レイライン的に、ポケット・的球・手球を見てしまうワタクシ。
なので、森野さん×高田さん戦における高田さんのショットを神秘的に感じたの
でした。(テキスト132参照)
ああいうのを見ちゃうと、ワタシもできるようになりたいっと思うのですよ、、、。神秘なラインを描けるプロって、スゴイな、と思うのですよ。
もしかして、ビリヤードができる人は、レイラインに詳しい人かもしれない、
とか、フリー●ー●ンな人たちかもしれないとか、思っちゃうわけです。
ワタシ、ミーハーなのでしょう、そんなところに惹かれちゃうのは。
2011/09/21