JPA シーズン3 2011秋セッション 第6戦


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 SL6の方と、14点くらいしかとれなかったような・・・チーム得点16-4で負けました。

 姐さんいわく、「チャンスはいっぱいあったのに。勝てたよ。"それも外すか!""また外すかッ!"と見てたよ」と、フォーム改造が安定するまでは仕方がないとのこと。

 最初に面くらったのは、手球。
 ドットボールでない手球でも練習はしているのに、ダメでした。
 はちみつでもまとわりついてるんじゃないの?というくらいにねっとりした動きというか、転がらない。長短長で出してくるはずが最初の長で勢いなくなるし。結果、出なくて、隠れて、セルフセーフティ。
 そうかといえば、ちょっと引ければよかったのに引けてしまうとか。
 これは89でフリーボールをもらった時だったので、しびれました。でも、まあ、とりましたが。
 最後2個、3個のフリーボールが大丈夫なようになったのが、ウレシイ。
 その場の手球とラシャの関係を早く捉えて、自分でコントロールできないと、いかんですね。
 キュー出しとの絡みもあるのでしょうけれど。
 3番でもらったフリーボール。コーナーにちょっと入った3番を短クッションに入れてまっすぐ出してきて、4番を反対側のコーナーに入れることを組み立てていたのですが、フリーボールの置き方が悪かったのか、撞き方が悪かったのか、キュー出しが悪かったのか、手球は4番の方へいってしまい、イヤな配置に。
 『なんでそっちに?!』という心の叫びは表情に出ていたっぽいので、姐さんにも通じていたらしい・・・。


 SL6ともなれば、B級の方なのでしょうか。こちらがチャンスをものにしていかないと、取り切られてしまう。
 このレベルの方には、まだまだですねぇ。

 でも、だいぶ、フリーボールの場所を誤らなくなってきたのではないかと思うです。
 上級者にはほとんど認識してもらえないでしょうけれど、ワタシ自身は、だいぶできるようになったと自分の伸びを感じるです。
 みなさまに感謝です。


2011/10/25



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