JPA シーズン3 2011秋セッション 第11戦


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2011年11月のトップへ





 ネキを考えずに目の前のイレに集中して、1、2個入れて、見えず、相手に渡し、みたいな繰り返し。20点すら到達せず、「そんなことじゃ勝てないんだ!」ということがよくわかったJPA戦。
 イレるための力加減だったので、出過ぎたり、隠れてしまったり、ということも多々ありまして。
 ちゃんとネキを考えて、そこに持ってくる力加減で、撞く時にはイレに集中する、ということをやらないとダメなんだ、ということが身をもってわかった試合でありました。


 89のフリーボール、6789のフリーボールはとりました♪
 8を最低でもストップ、引きたい、と思ったら、2ポイント近く引けて、良かったです。それくらい引ければ9番、ワタシにとってはいい角度で。
 6789については、7→8が想定していたラインと違ったのですが、8をサイドに入れて回して9番にジャストに出してくることに成功。強すぎたか、と思ったのですが、最初のクッションでだいぶ力が弱くなってくれて、良かったです。
 この配置、だいぶ練習してますし。薄いのがワタシ好みでしたし。
 たぶん、6→7は一般的なやり方ではないでしょうね。6のイレが遠いので。もしかしたら、7のイレ方も一般的ではないかもしれません。逆振りにしてるから。でもワタシには今のところそれが確実で、それしかわからなかったので。。。

 コーナー際にある球を入れた後の手球、やっぱり謎です。。。予想と全然違うところに行って、ネキに詰まる・・・orz
 はい、ネキを考えなかったゆえに詰まっただけでなく、手球の動きがわからないゆえに詰まることも多々ありました。


2011/11/29



キネマ旬報ベストテン