久しぶりのレッスン
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真ん中が撞けるようになりたい、キュー出し、力加減がワタシの課題でありまして、ノーマルに変えたこともあり、久しぶりにレッスンを受けました。
ワタシ的メモなので、とりとめなく書きます。
真ん中を撞く。
これはとても難しく、普通は、ひねりをやっていって、A級くらいで真を撞くことをやるのだそうです。
( ̄∀ ̄)マジデカ?!
ワタシは真ん中がわからないからひねれないし、球の中で真を捉えることができなければひねれもしない、と思ったのですが。
けれど、どちらを先にやってもいいので、ということで、真で出す練習。
その配置、普通はひねって出してくるのだけれど、真だけで出せないところはないのです。つまり、真だけでも取り切ってゆける、ということで、でも、それはとても難しいのだそうです。
この配置で練習していると、先輩から出されていたキュー出し用の課題とつながる部分があり、『なるほど』と腹落ちする感じアリ。
ストロークでキューがまっすぐからズレる感覚を教えてもらったり。ワタシがちゃんとまっすぐ振れているということは、腕から脇への内側ラインに妙チクチンな緊張感(空間)が入ることを意識しないとダメ、という感覚を得たり。
撞点は上中下の幅なのだけれど、ストロークの加減で長+短に出てくるのですが、なかなかね。その力加減が、まだ、ダメ。
それを得たいのに。ワタシの感覚は育ってくれませんT-T
中心ちょい下ハジカセと、1タップくらい右のひねりとでは、出てくる場所が同じなので、球の回転でひねりが入ってしまったことを確認しないといかんが、その球の回転が、ひねりが入ったものなのか正のものなのか、区別がつかんッ!!
orz
そういえば、Fさんが教わってきたというTさんはほとんどひねらないと聞いたことがあり・・・タイミングが合えば見せていただこうかな、と思ったり。
先生はノーマル反対な方で、使ってほしくないと強く言われました。許容範囲のだいぶ広い先生がそうまでおっしゃるのは珍しいなと思い、まあ、茨の道なのかなとボーと思ったら、ハイテクで5年かかるものがノーマルで15年くらい先延ばしになると聞き、ガーンッと衝撃。
それはちょっとねぇ、と思ったり。
見越しを含めて、間違った厚みで厚みを覚えないといけない、とか。
でもそれが、本当の物理だよなぁ、と思ったり。
ごまかしのきかない球をやりたいんですよね。
ノーマルはステータスだけで利点がないらしく(苦笑)。
見栄っ張りのワタシにはステータスも大事(苦笑)。
練習中、ずっと考えながらやっていたり、レッスン前にちょっとへこむことがあったりで、いつもよりはかなり早くレッスン引き揚げ。
不安定な気持ちでえび鹿毛と対面したくないのだけれど・・・つまり、ノーマルの特性をよく理解することから始めればいいか?と思ったり。ひねれないならひねらないビリヤードとか、走ってしまうのなら力加減をより厳密にとか。
そんななのに、明日、試合です。
2011/12/09