2011年最終戦（Cビギ戦）
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チームのOさんと、Cビギ戦参戦。
1回戦、Aさん。
3-2で勝ち。
Aさんが8番入れスクで、9番つかなくてよくしてくれたり（C級戦なのに・・・）、Aさんが9番入れスクになってしまい、そのままワタシの勝ちにしていただき・・・と、まあ、なんつーか、複雑な勝ちでございました。。。
1回は9番入れた、、よね・・・？^^;
2回戦、Bさん。
1-3で負け。
5個とかサクサク取り切っていく方で、でも、まわってくるのですね。
2-0から1点とれたのは、ワタシが落ちついていられたため。
「フォームがすごいキレイですね！」と言っていただき、とてもうれしい。
敗者となる3回戦、Cさん。
2-1で勝ち。
Aさんと同じ、埼玉からグループで来ていた方たちの一人。このグループの方々、ここぞッという時のメンタルが弱い（苦笑）。Aさんだって、最初の1ラックめは5個とかとりきっていたわけですから。最後の最後で入れスクとか、もったいなさすぎです〜。そしてCさんもすぶり中に手球に触ってしまうとか^^;
ワタシが最悪な配置で渡してしまった9番、Cさんはこれを入れれば勝ちという状態で外してしまい・・・惜しかったですよ、、、。
途中、ワタシはキューで球さわりをしてしまい、ファール。その後、当てられず、ファール。「ツーファールです」と言われてしまいました。
そうです、このCビギ戦、スリーファールアリで、良いことだと思います（苦笑）。
が、配置が適当にバラバラと散らばっている状態でしたし、Cさんにスリーファールを狙いに行く意識はなさそうだったので、ちょっと安心。ちゃんと、普通に入れられる配置がまわってきたので、セーフでした。
決勝リーグとなった4回戦、初めて女性Dさんと。
3-0で勝ち。
呼び出しがなかった時にこの方の試合を見ていましたが、ダシは継続しないけれど、きちんとつぶしていくという印象でした。けれど、ワタシとの試合では、既にお疲れだったりしたのか、あるいは配置的にか、連続して入れていくことがなかったです。
5回戦、Eさん。
3-1で勝ち。
Eさんも、Bさん同様、サクサクとっていく方で・・・ゆえに勿体ない外し方をたくさんされていました。入れスクとか。撞き急いでいるように感じられ、それゆえとてももったいなさを感じました。
まわってきた8番フリーボール。ヨワすぎて9番へ出しミス。9番入れられず。けれどまわってくるもので、、、。
なんとかとりました。
6回戦、一緒に参戦したOさんと!!!!
そして、これが決勝戦でした!!!!
3-1で勝ち。
出しミスした9番を、得意の"気合いで入れる系"で（苦笑）バンクで入れ、決めました。
つまり。
優勝を手にしたのでした(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)
驚き桃の木サンショウウオです、、、。
写真撮られちゃいましたよ、、、。
先日は、「参加7名、ハンデ1」での3位タイ（テキスト183参照）で、からかわれる格好のエサとなりましたが、19人参加で優勝ならOKですか（笑）？！
しかしながら、あまり褒められた勝ち方していません。
お相手が入れられなくて＆メンタル的に自滅していくパターンとか、8番9番のもらい球を入れるパターンとか、そういう感じでして・・・。
配置によっては3個とっていったりできるのですが、、、けれど行き当たりばったりの方が、やっていることとしては多かったですね、、、。
とにかく７８９で確実にまわってくるので、Cビギ戦で勝つとしたら（７８９の）3個を入れられるようにしておけないといけない、と思いました。
5回戦後、店長さんから、出しミスした8番フリーボールの考え方を教えていただきました。
「ダイレクトに出そうとしたらダメで、だから力加減を誤る。クッションで出してくれば、こうして、ちゃんと出るんだよ」と。
同じ注意をされたことがあり、、、つい、クッション使いを忘れるというか、、、、。店長さん、ありがとうございました！
4回戦と5回戦の間でちょっと休憩がとれ、お茶を飲んだりしたのですが。
埼玉グループのリーダーと思われる方から話しかけられ・・・キューのこととか聞かれたのですが、核心は「Oさんとご夫婦なんですか？」らしい（苦笑）。
ちなみに、Oさんはワタシの父と同じくらいの年齢の方なんですが（苦笑）。Oさんにも申し訳ない感じですし、なんか、いろいろとビミョーな気分でした（笑）。
この時ちょうどOさんと、埼玉グループ内唯一のビギナーさんとが戦っているところでした。Oさんはハンデ振ったこの試合で勝ち、決勝リーグ進出を決めました。
同じようなレベルの人たちが刺激し合って一緒に遠征するって楽しそうですね。
今日は始終落ちついてやれました。
相手が早いタイプの場合にはちょっとだけ遅くして。
ちゃんと考えたり、おかしいと思ったら構え直したりして。
普段、「もっと慎重に！」と怒られているので、そういうことで後悔することがないように。
そして、とにかくあきらめなかったし、いつもなら「もうダメか」と思ってきたのですが、そういうことを全く考えませんでした。
受付を終えた後の練習で・・・センターショットが確実なわけではなさそう、一人ビリヤードは途切れ途切れで決してサクサクとは入れつなげられていない------といった風景を眺めて、
『・・・そうだよね!!! これが普通なんだよね!!!』と思いました（笑）。
普段、B級以上の人としか接していないので、サクサク取り切っていくことが（C級でも）普通なこと（＝できないワタシがダメ）みたいに勘違いしていたっぽいです、ワタシ。C級はそうじゃなかったのですよ。
そんなこともあって、たぶん、気持ちが落ち着いたのだと思います。
いつも教えてくださったり、気にしてくださっている方々に、ちょっとは良い報告になったかしらん？？？
でも、盆と正月とクリスマスが一緒に来てしまったみたいで、どんだけ運を使ってしもたんだ？と思い、また、どんだけ不幸が待ってんねん？！と恐ろしく思うクリスマスの晩でした。
2011/12/25
