撞き始め
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1、2日と実家に帰り、揚げ膳据え膳を堪能し、時間があればひたすら眠り、いかに日常がハードかということでもあるのですが(苦笑)、気を緩めたせいか、身体が重いですorz
3日、ビリヤードの練習会があり、撞き始めとなったわけですが、全く思うようにいかず、意気消沈。身体が揺れてちゃんと撞けていないし、だから入らないし、厚みがよくわからないし。練習試合が苦痛状態。一人練習しようにも、大事な練習用メニューファイルを忘れてしまい(←忘れること自体が、もう、、、、、)、練習もできず。
だから普段一緒になかなかできないメンバーとやらないとッとやってみれば、やっぱりダメで。
最低な撞き始めとなりました。
あんまりすぎて、チームメンバーと予定していた遠足(試合)に参加する気も消滅。
「ワタシ、試合出るの、やめます、、、」とエントリー前にキャンセル。
出ればいいじゃん、遠足はみんなで行けば楽しいのにー、と言われましたが、もう、なんか、ね、練習する気すらなくなったのでした。
そんな中、ときどきお目にかかるプロの方から「ストロークがきれいになった」と言われました。言われている本人はよくわかっていなく(汗)、ニコリ&ポカンとした反応しかできませんでした。
そのプロが褒めること、ストロークがきれいと言われることの大事さ、言われただけで新年最初の収穫だ!!等、先輩から解説を受けました。
ありがたいことだなぁと思いつつ、それでも今イチ"ストロークがきれい"ということの意味がわからない(フォームがきれいなこととの違いがわからない)のではありますが、言ってくださったプロの方に気のきいた反応ができなかったことは申し訳ないなぁ、と思うのでした。
練習する気がなくなっても、やるしかないので、翌日にはスタスタと普通に練習に出かけます。というか、本仕事始め前に会議が入っていたので、その時間までにミッチリ練習するぞッ、という意気込みでホームに向かいました(笑)。あんまりにも悔しいからそのままスルーすることはできないのですよっ!!! どんだけ負けず嫌い!みたいな。
終了していない課題とか、昨日全然ダメだったこととか、一通りやりまして・・・なんか、普通にできてる・・・。これを、人は「勘が戻ってきた」というのでしょうか^^;
「プロじゃないんだから、普段毎日やってる人が3日くらいやらないと、そりゃ落ちるよっ!!!(笑)」と言われても『それじゃイヤなの!』と腑に落ちない感じでしたが、ちょっと納得。
むむー、試合にエントリーすれば良かった・・・なんて思ってみたりして・・・。
「あ、そうそう。試合、ナカジの分もエントリーしといたからっ!」と言われ、苦笑いするしかないのでした( ̄∀ ̄)
お読みくださっているみなさま、『アホな人やなぁ〜』と今年も笑ってやってください。
2012/01/05