システム
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ガレゴさんによるシステム習得DVD。
積ん読ならぬ積ん観状態だったのですが、風邪で寝込んでようやく観ることができました。(←なんか違うぞ)
他にも、新聞記事の切り抜きを読みまくらないといけないとか、いろいろ読まないといけないものはあるのですが、とりあえず今回はビリヤードに特化。
ビリヤードって、システムを使って9個の球を動かしていく・入れていくことが前提なんじゃね?
システムを使ってこそのビリヤードなんじゃね?
と思うようになりました。
どちらかといえば、システムは困った時のお助けグッズ的なニュアンスだったのですが、システムありきなのではないかと。
そうじゃなかったから、レールにポイントなんて打たないでしょ。
手球が4の場所にあって、第三クッション5にある的球を狙うから4×5で20の第一クッションを狙う、ひねりを2いれて12の第一クッションを狙う、なんて、それができるために台の大きさがあの大きさなんでしょうし・・・なんてゆーの、意味がありまくりすぎます。
システムって、誰が考えたんだろう・・・?
古代エジプト人とか?
アリストレテス並みな人?
そういえば、普通の入れもシステム・計算で入れられるんじゃないか(厚みは計算で出るか?)、と考えた時期がありましたねぇ。
調べてみたのですが、ビリヤード自体が、曖昧な歴史しかわからないのですね〜。
2012/01/11