セーフティについて
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日ごろ気になっているセーフティについて、語られているブログがありました。
ぽよん〜球屋流連
『戦略だよな』と思う自分がいれば、
『ガチガチにそうしないと勝てないのかよっ』(←スリーファール取られそうとか)、と思う時もあったり、
『あー、この場面ではやっぱセーフティ狙ってくるよねぇ、そうだよねぇ〜』と思ったり、
感じ方にいろいろ差があるのは、相手の態度にもよるところが大きいです(苦笑)。
Cビギ戦でもセーフティはありますが、お互いに精度は同じくらい。
BC戦では使う人と使わない人がいます。
こちらがリーチかけても使わないSBの方とか、格好いいな、と思いますね。なんだろ、相手関係なく「自分が勝てなきゃダメなんだ」と思っているように感じられる方。そういう方とは戦ってても気持ちがいいです。しかしこのタイプの方は、9番を穴前に外したりすると格下であるこちらに撞かせずに勝ちポイントをくれたりします。つまり、自分が相手にすらなっていないことが痛感させられ、だいぶ寂しい感じがします。
一方で、ガチガチに、スリーファール狙ってきたり、相手(ワタシ)が弱そうなことを狙ってくるタイプの人もいます。そういう人の方が、自分の弱い部分がわかって納得させられたりしますから、ある意味ラクです。
どちらにしても負ければ悔しくはあるのですが。
ABCビギ戦だと、A級の方は使います。トータルでできあがっている(ような)方ですから、使われても仕方ないと思います。けれど、ガチガチ感はないのですよね。余裕が感じられるのです。だから、相手になっていないような、余計に悔しい感じが。
プロがセーフティ合戦しているのを見るのは、ゾクゾクするし、楽しいのですよね。
・・・なんか、自分勝手な人に思えてきた、自分・・・(苦笑。
しかし、セーフティって、どこか他力本願的に感じないでもないのですよね。自分が出せて入れていければいいだけじゃん、なんて思ったりもして。
けれど、だからそこで思うように出せなかった時に使うセーフティは、超有効と思ったり。
C級の戯言、です。
もっと成長すると、また違う考え方を持つかもしれません。
2012/02/07