JPA 2012スプリングセッション 第5戦
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ボタンの掛け違いだったみたいで(笑)、SL6の方とやりまして、6-14で負けました。連続負け記録張り切って更新中。19点は取れていたので、まぁ・・・。
掛け違いの余波は大将にもあったりして、けれどワタシ以外全員快勝しまして、チームも勝ち♪ 良かったです♪
SL6と思うと、なんか、すごい感じがするのですが、大将の一言からひらめき、「BC戦でB級の方と対戦している」と思うようにしたら、とてもラクになりました。
バンキングは、ワタシが取りました。しかも、もっとも正しいバンキング的に、お相手よりも短クッションちょうどに戻せました。
たまたまそうなっただけかもしれないけれど(笑)、SL3がそういうのを見せられる、ってのも大事だな、と思いました。
チャンスは回ってくるのです。BC戦でもそうですが、意外と7番や8番でまわってきたりするのです。それを受けて、78をとっても9へのダシ悪く(9へ出せない)、9番は常にお相手に渡していました。
お相手がスリーモアになってから、スクラッチ、89で8番フリーボールというのをもらいました。89が長長みたいに離れていて、どこに置いたらいいのかわからず、隣のテーブルでブレイクしようとしていた大将にタイム(苦笑)。
押しだと撞きにくく、頑張って引いてみようとなったのですが、思うようには出ず、薄い9を外しました。
普段、薄いものは練習も重ねているから入れられるのですが、今日は全くダメでした。9番、まわってくるのですが、すべて外してます。
途中、グチャとした配置で、2番入れても3番へ出せないというシーンで、お相手は2番をわざと入れず、残しました。
それを受けたワタシが、この2番を入れられたら格好良かったなー、と。JPAなので、2番入れれば点数にはなるし、この動かされた配置からはちゃんと右下で引ければ(イレはなくても)3番に困難なく当てることはできると思ったので。
最近練習していた、チキチキレースみたいな撞き方が生きたり、メカニカルブリッジを使わずにキュー尻を持って撞くことで入れがより安定したり・・・(当社比)良かった部分はあります。
敗因の最たるものは、靴。
JPAのことを忘れてしまっていて(雨だったために)、いつもより高い靴を履いていってしまって。
遠征前の練習時、というか、仕事中にハッと気付いた時から、『やばいなぁ〜』とは思っていたのです。
厚み狂うわけですorz
6-14以下の負けをしないようにしましょう、、、。
できれば8-12で負けるように。
もしかしたら、試合前に相手のスキルを確認して、自分が何点とれば負けは8-12で済む、ということを知って撞いた方がいいのかな???
でも、試合中に自分が何点取ってるなんてことを気にできないし。
・・・無意味ですね。
良い負け方としては、ワタシは20点とるべし。
2012/02/14