JPA 2012スプリングセッション 第8戦
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SL4の方と、ギリギリの勝ち。
しかし、入っている気がしないし、2個とっても3個めへのダシがダメダメで・・・まぁ、2個連続でとれる範囲は広がったとは言えますが・・・2個が限界らしい(苦笑)。
やっぱり、入れが弱いですね。
JPAやっていて、入れている気が少ないのですよ。
相当なイレ強化が必要。
ゲームボールで、厚みをはかっていたワタシの元に、大将と相手チームの試合を観ていた方が寄ってきて、フリーボールと教えてくれました。
相手チームの方がご自分で見せなくしてしまった配置で、当たっただけでノークッションだったらしい。
本来、その方が言うべきですよね。こちらのラックの確認はするのに。
ノークッションがちゃんとわかるようになりたいんだが・・・。自分のトーナメントの試合でも、これはけっこうドキハラしてます・・・。自分ではノークッションじゃないと思っていて実はノークッションという悪気ない感じが、相手に失礼になる場合があるので。
練習で。
もしかして多くの方からは(レベル低い人がやることとして)間違ってる(笑)!と言われるかもしれないのですが、西嶋戦を参考に、ブリッジのバリエーションを増やしてみました。オープンだとキュー先が不安定でダメだったのですが、オープンでもいけそう。
メカニカルブリッジの使い方も、使う際に、西嶋さん像をイメージしてやってます。同じフォームではもちろんないのだけれど、安定感のイメージってゆうのでしょうか。
JPA前にホームに行くと、中延のお店の方と先輩が撞いてました。
中延のお店の方の取り切りがキレイでした〜。ああいうスッキリした無駄のない取り方をしたいなぁ、と。すっごい簡単にやってるように見えてしまうのだが、ワタシがやるには簡単じゃない(苦笑)。
ちなみに、西嶋さんの取り切りは、簡単にやっているようには見えない。取り切ってゆく質(タイプ、手法)が違うのだろうな、と思うです。
先週、会場に置いてあったビリヤード本をパラパラ読んでいて、これはワタシが思っている理論通り(ワタシが理解しやすい物事の流れ)に書かれている本かも!と買う気でいたら、メンバーのTさんが貸してくださるとのこと!
貸してもらう話を、いただいてしまう話に持っていってしまったワタクシですが、Tさんがその本を持ってきてくださいました。
帰りの電車内で早速開き、まずは、『もしかして、ワタシ、キューを向ける方向が間違ってるかも』と思いました。・・・でも、イメージボールに向けて撞いてはいるからなぁ・・・。???
読んでいると時間がどんどん過ぎてしまい、翌朝に響くので適当に切り上げざるを得ないのでした。早く全部読んでしまいたい〜。
ところどころ立ち止まるので、ホイホイ読み進めることはできないのですよね・・・光と鏡って、どういうこっちゃ??? 唐突にそういう単語が出てくると、わからぬぅ・・・。
2012/03/06