我慢比べ


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 「ボーラードの意味」
 http://blog.livedoor.jp/spyamayama/archives/823682.html

 なるほど、と思いました。
 つまり、イレもダシもダメダメというのが現在の実力・・・。
 「20点台なんて、もっとできるハズ」というのは単純な過剰評価だったのです。
 点数評価でいえば、C級にすら及ばないのでした。
 そんなことを自分で認められないくらい、上達していると思っていたのは間違っていたっぽい(苦笑)
 うーん、ワタシにできるのはこれくらいなのかな。

 上記サイトさんにある意味を満たすためには、昨日も疑問に思ったけれど、散らすと散らさないはどちらが正しいのか。どちらで取り組むかによって、やっていることはだいぶ違う気がします。
 で。
 やはり、散らすか否かで取り組む内容は全然違い、散らさない撞き方で、できることの平均点を上げていかないとダメらしい。バシーンと強く撞いて入れて出して、なんてことがいつも一定でできるわけがなく、リスキー。小さい距離でチマチマとキューをきかせて、スーッスーッスーッと静かに取ってゆく・・・。
 これがなかなかできず、難しい・・・ボラドができないわけなのです。

 そもそも、エニーボール、好きなのから!、という自由さがワタシは戸惑うわけですが。
 なんか、的球がツンとしていて(怒)、落ちてやらなーい的に無視されているという感じがとてもイヤで、どれから行っていいのかわからないのが正直なところ。「とりあえず、これしかないからこれに行く」となりがち。
 組み立てもダメなのかしらねぇ。
 あー、そういえば、昨日のJPAでは、苦手系だけど「ワタシのココに当てて(ハート)」というのをものすごく感じる配置に何回か直面し、それは入りましたね〜。


 今は、チマチマ撞いていくことの練習中。  ボラドの入れ方、撞き方ができないと成長がなくなる!ということで、もがきながらやってます。

2012/04/03



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