JPA 2012スプリングセッション 第13戦


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2012年04月のトップへ





 同じSL3の方と、スリーモアまで行くものの、負けました。
 費やした時間、1時間半。・・・あり得ません(苦笑)。イニング数は34と多いし。
 全部終わったのもシンデレラギリギリ。
 途中で帰りたかったけど、最終戦やっているメンバーと大将を置いていくのもかわいそうでしたし、言いだしっぺですし、イロイロね。『あー、明日は6時に起きたかったんだけどなー』。

 イレが弱いです。入れていく形は見えているのに、全然入らない。ネキに出てるのに。大将から「ダシよりも、厚みの取り方のレッスンを受けた方がいい」と言われる始末。
 試合で出せるコトが今自分ができるコトのすべてだとしたら、そりゃ全然できない人に見えるだろーね(怒)。


 やっぱり(?)、その日全く練習できずいきなり試合、というのは感覚がダメです。
 会場に駆け込んでるし。


 球触りがOKという独自ルールは改めてほしい。
 それで配置が良くも悪くも変わってしまうデリケートなことなのに、無神経に(他の球に気を配らず)球触りする方々。そのくせ、他人の勘違い的なことにはタメ語で猛烈な勢いで指摘してくる。
 自分の試合においてラックチェックするならまだわかりますが、チームメンバーの試合のラックチェックを「一応ね!」とやってる。そのくせ、自分が組むラックはたぶん隙間を作ったり、何かやってる(苦笑)。
 自分に甘く他人に厳しい男ってのはロクなもんじゃない、と思うデス。
 そのような方とトーナメントで当たる可能性もあるわけですから、何事も精進精進・・・としぶしぶ参戦しましたが。
 リーダーさんが何かとフォローする役回りになっていたのがちょっと驚きで、また、有難かった感じ。


2012/04/10



キネマ旬報ベストテン