JPA 2012スプリングセッション 第14戦
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同じSL3の方と負け。
やりたいことが全くできない、ふがいない感じ。
それでも入れてもいた気もしたのだけれど、11個しか取れていなかった・・・!
なんか、ね、、、。
相手の方は厚みがみえているのでしょう、入れてくる方で。いや、ワタシも厚みは見えているのですよ。その方のように入れたいわけではありませんが、見えている厚みにそのまま手球を運べるイレの正確さはうらやましいです。それができれば後はダシさえ意識すればいいわけですから。
イレの弱さがおかしい!!という切羽詰まった状況で昨日から、狙ったところにちゃんと入る体勢の作り方・真ん中をちゃんと撞くことを練習し始めたわけですが、ワタシの感覚・身体能力のアホー、と思います。
相手チームのリーダーさんのアドバイスを聞いているのがおもしろかった。「こうした場合にどうリスクでだからこうした方がいい」的に考え方をきちんと説明しているので、なるほど〜、とこちらにも参考になる。
アドバイスを実行できる人たちもすごいし、素晴らしきコーチング力。
低空飛行を続けているところにモチベーションが下がってしまった。下がったというより、なくなった。
「努力は裏切らない」なんて結果論だし、大成しないあるいは無駄に終わる努力があることも知っているので。
報われるかどうかわからないことに時間やお金や体力をかけていることって、それ自体がギャンブルだな。なんて、今さらなことを。
2012/04/17