ぴよぴよ杯参戦の続き


ハンサムなビリヤードへの道のトップへ

2012年04月のトップへ





 試合では、「1番テーブル、×××のナカジさん、どこどこの誰誰さん、試合です。」と所属店が公表されます。フリーの場合、「フリーの誰それさん」と。
 明らかに某県周辺、某県寄りの都内のホーム名が挙がる中、×××って・・・対戦者から「お一人なんですか?」「どこからですか?」「遠いですよねぇ???」と声かけられました(笑)
 そして、違った緊張感を持ちますね、「×××のナカジさん」と言われると。違うんだけども、×××を代表しているような気持ちになります(笑)

 そんな中、「お久しぶりです」と声をかけてくださったのは、横浜のリーグ戦で対戦したTさんとMさん。それぞれお友達といらっしゃっていました。
 Tさんとは、先週の池袋でもお会いしていて、というか、Tさんの方から声をかけてくださってビックリしたのでしたw
 お相手になった方が覚えていてくださって、見かけたからと声をかけてくださるのは、有難いしうれしいものです。

 敗者戦がいわゆる華台と思われる場所だったのですが、7から8にワタシが想定していたイメージよりはちょっと難しく出てしまい、けれどその8を入れた時、拍手されました。そして、9を入れた時にもパラパラと拍手されました。
 なんか、試合に出てる人っぽい感じがして、「選手側ってこういう感じなの?」みたいなww、嬉しいような恥ずかしいような感じでした。

 
 4月は試合月間になっていますが、西嶋さんの影響。
 ブロガーさんが2〜3年前のCUE'S掲載インタビューから「西嶋さんは1日10時間365日で3650時間練習している」と引用していたのを読み、その量には到底及びませんが、ワタシが今いるような道を通ってきた(カモ)、と思うとね、ワタシもガンバラにゃ、とレベルは全然違いますが(笑)、奮起されるのでありました。
 また、今は試合に出続けた方がいいぞ、という感覚を、何かの試合時に得たのです。
 なので、戦闘モードが、これまでにない形だったと思っています。(当社比)


2012/04/23



キネマ旬報ベストテン