挑戦
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負け勝ち負けではなく、勝ち勝ちになりたい、負け癖から脱するための課題はちょっ
と意外なものでした。
ちょっと難しく、これやると入らなくなって止めちゃう人が多いんです(苦笑)と先生がおっしゃる、ちょっと先の課題を先にやりましょう、ということで。
平たくいえば、3個とりきり&ヒネリなのですが、今までにやったことのない、しかし試合でよく出てくる配置。"仕組"を解説してもらって、『なるほどっ!そういうことかっ!』と、取り方・ラインの見方の秘密にちょっと触れられた感じ。(誰の?)
この撞点をいっぱい持っていて、それぞれで撞くとどう出るというラインをちゃー
んと把握しているんだなー、と。その引き出しがめちゃくちゃ豊富なんだなー、と。(誰が?)
Dラインに出すためには邪魔球ないので真上撞けば出せてここに置けばいい、とか。邪魔球あるからコッチから入れて出さないといけなくて、ということは右下か、とか。邪魔球ばかりで、引いてまわしてこないといけない、とか。3個めをここから入れるために2個めはここから入れたいから1個めはここ&左上、とか。
ステキ。
そして、とってもおもしろく感じました。
あと、「こんな逆下撞いた取り方しないんですけどねっ! でも、そうじゃないとココはつないでいけないんです」とやってみせてくださった先生のソレ、試合で観たことある!とか。
先生スゴイ〜。プロってスゴイです〜。GP観てきて良かった〜。だから、おもしろさがわかるようになったのだと思うです〜。
前より、3個とりきりの課題がスムーズにできてる!(気がする!/笑)
傍で眺めている先生はどう思っていらっしゃるかわかりませんが(汗)
この感覚をカラダに植えつけるべく、ちょっとレッスン頻繁に行こうっと♪
2012/06/03