キットカット
ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
2012年07月のトップへ
issue：「ここ一月、手球が後ろに下がってしまう。キューが手球に当たる"カンッ"という軽い感じの音がイヤ、もうちょっとシットリと吸い付くような感じが欲しい。」
本当ならネキの「15○」に進んだのでしょうけれど、ダメダメになってしまったブレイクをみていただき、ちょっと改良しました。
普段の撞き癖（中心より左に入ってしまうとか）ブレイクにも出てしまうので、右へ、右へという意識で。そして、撞点について、下というよりも手前のラシャを狙う。
うまくいくのが20分に1回程度だったのが15分に1回、10分に1回、といった感じにコツがつかめるようになりました。
前に体重をかけるのがワタシは難しいのですが（←ナゼ？？？）、わざと（けれどバランス度合いを意識して）前に体重を持っていくようにすると、より、うまくいく感じ。
手球が1番にちゃんと当たると、手に重い感覚が残って、気持ちいい！ この感覚を求めてひたすらブレイク練習していました。
そういえば、なぜ、1番と手球の当たりが、手でわかるのでしょうねぇ？ 手球とキューの当たり、なら手に伝わるのもわかるのですが@_@
今日はブレイクしかできず、なので今週中にもう1回のレッスンを予約したのでした。
＊もちろんレベルは違うのですが（笑）、ブレイクで入らないとか、形がうまく成らないとか・・・この調整はとっても大変なんだな、と身を持って思いましたです、、、。
2012/07/09
