雑記


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 そういえば、ブレイク練習中、9番サイドにインしたことが一度ありました。
 これがブレイクエース(笑)?みたいな。


 ブレイクのうまくいく率があがってます。
 ブレイクで2個入る配置の隙隙感(すきすきかん)って、いいですね、、、。
 たぶん上級者ならマス割りできる形になるのだけれど、ワタシにはマス割りできません。取り出し、外します・・・。あるいは2個で終わり。入れろよー。


 先日のレッスンで、試合のときに「アレ?」と思ってずーっと気になっていた点を思い出して(ちょうどそういうシーンになった)確認できて、良かったです。
 お相手から指摘されなかったし、たぶん大丈夫だよねぇ?的なことだったのですが、ファールになっていなくて良かったです(汗)←今さら・・・。
 ファールだったら相手にフリーを渡さないといけなかったことになるし、もしお相手の付き添いな上級者が見ていて、後で「あれはファールだったよ」なんて会話されても申し訳ないので。


 試合前にはジャンプの練習をするのですが。
 20回やれば19回は飛んで当たる。
 とりあえず、飛ぶ(笑)。
 ただし、インするのは20回やって2回くらいだし(しかも配置限定)、低く飛ばすのができないのですが。(低く飛ばすの、難しい・・・。)
 練習していると華台の常連さんから「ジャンプ教えてよ」と話しかけられたわけです。
 『はい?!』というのが第一印象で、教えるだなんて言葉が超そぐわなくて『えぇっ?』という感じで(苦笑)、「ワタシじゃなくて(ワタシに)教えてくれた人に聞いてください〜」という感じだったのですが、「どうやってるの?」と問われ、これこれこう、と半疑問形でたどたどしく伝えたところ、その一つ一つについて突っ込まれるわけです。
 が、これこれこう、という内容すらきちんと言えていないし、突っ込まれた時に、『あれ?違うなぁ。そういうことじゃないなぁ』と思うわけです。
 その一つに"手首のスナップ"のことがあって、『そうだ、スナップのことを忘れて指先だけの動きになってしまうとキレイには飛んでいないかも』と身体が知った感覚だけで撞くのではなくて、その知った感覚を言葉にして(=意識して)撞こうとと思うのでした。
 そのやりとりとは別に、自分がやっていることが言葉に表すことができないのが、ちょっとショックでした。説明できる人になりたいなぁ、と。けれど、それって物理的なことの理解があることが前提なのよねぇ。自分が上級者と言われる状態になった時に、説明できるようになりたいのだけれど・・・だから、たぶん、無理orz。そこについては諦めようかな。


 自信持ってできることなんて、何ひとつありません。
 10球やって10球絶対入る、というイレはありません。絶対なんてことは無いと思っていることもあるけれど、性格によるのでしょうーねー。
 何かしらの手ごたえなんてものを感じられる日は来るのでしょうか(苦笑)、自信を持てるタイミングが全くないのも(自分を外側から見て)キツイ日々なんですよね、、、。


 ちょっと事情があって、でき得る限りビリヤードをやって、家事(主にご飯作り)やってという一週間を過ごしたのだけれど、金曜日、死にそうでしたorz。
 取引銀行に行かないといけなくて、朝は分刻みなスケジュールだったのですが、もう、へとへとで、あそこまで疲れたのは久しぶりでした。
 昨日一昨日が貧血気味だったので、週半ばで既に疲れていたということになります(苦笑)。
 うーん、持つんだろうか、いや、持たせねばならぬ、と思うのでした。


2012/07/13



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