グランプリイースト 第5戦「予選」
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なんか勝ち上がりそう、という感覚を持って観ていました。
クッション使いが素晴らしいですね。今日対戦した誰よりも、クッションを使ったセーフティ・球をそこで止めるという精度が高いし、そもそも質が違うと思うし、取ってゆき方(ポケットの仕方)も全然違う印象を持ちました。シンプルに見えて実はとても凝ってる、技巧的というか。
とにかく、ステキだったわけです。
『ね、今のセーフティ、すごいでしょ!』『ね、今ちゃんと指置いていたところに入ってるでしょ?!』とワタシは誰に言うともなく、思ってました/笑。(←アホ決定)
最終戦、7-1というスコアの状態でワタシは退出せざるをえなかったのですが、リザルトを見てビックリ。W−4って・・・。
トラブル終えて取り切りのはずの3番がカタカタとインしなかったところでワタシは出てしまったのですが、お相手の方が気楽になってしまったのでしょうか。
とても若そうな方でしたが、今まで、世代がこんなに違う対戦はなかった気がします。そして、ビリヤードの質的な世代の違いがあるのかしらねぇ、となんとなく思いました。単純に、キャリアの違い、かもしれませんが。
いろいろなタイプの人との対戦が観られるのも、おもしろいですね。
ホント、ワクワクと楽しかったのです!!!
2012/07/28