フリーボールorもらい球の取り切り
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最近、フリーボールの3個あるいは4個取り切りの成功度が高かったりして、いい気になっているワタシは、思っていたことを聞いてみるのでした。
「フリーボールでの取り切りと、もらい球での取り切りとは、違いますかねぇ。練習方法が別にあったりするのですかねぇ」
「極論でいえば、逆フリで全部取れるか、ということ」
フリーボールは自分がとっていきやすいように(上級者なら純フリになるように)最初に置くけれど、もらい球は必ずしもそうではない。もらい球の取り切りなら、自分が普段置く場所と逆に置いて取り切ってみればいい。けれど、それはフリーボールで完璧にとれることが前提。
確かにそりゃそうだ、と納得したのでした。
好みの場所に置いて取っていくことと、(もらった)どんな配置でも取っていくこととの間に、だいぶ"段"があるなと、居る世界が違う的にプチ呆然。自分の現在地と理想との乖離度合にプチ呆然とすることなんて常日頃ではありますが。
フリーボールの取り切りの成功度を高めないといけません。
2012/12/06