BC戦とチャレマ


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 7月末以来(テキスト309参照)のココのBC戦とチャレマ。
 けがが治ってから撞きこんでいないのに試合で手ごたえを感じていたワタクシ。ビリヤードは漢方薬のようなもので毎日積み重ねているものがジンワリと今、出てきているのだ、と。
 その流れは大事にしたく、できるだけBC戦に出ておこうと、BC戦には参戦し、どの試合でも何かしらの手ごたえを得てきたのですが、本日のBC戦は元に戻った感じの・・・不甲斐ないものでした。

 イレに自信がなくなってます(泣)。
 真ん中ラインがキレイに撞けません(泣)。それが気持ち悪い。
 ブレイクは乱れています。
 カラコは全く当たらず。
 フリーボールすら外してる。

 敗者はC級同士で、1先(!)。
 6番の攻めが間違った・・・。

 あんまりな試合内容で涙目状態。
 そんな自滅状態で、その後、プロ相手に戦えるか!ということなんですが。



 そのチャレマ。
 プロなので、もちろん加減はいろいろレベル設定ができるのでしょうけれど、以下、あくまでワタシの印象で書いていきますのであしからず。

 座っているとワタシにはよくわからないので「立ってみていていいですか」とちょこちょこ動きながら、内容を見ていることに。

 前回はバンキングからだいぶ手加減されていた(=チャンスを渡してくれていた)気がしますが、今回は、全く(苦笑)。
 これを逃したらワタシがブレイクする機会はないでしょうし、「バンキングは死守すべし〜」と思っているのですが、バンキング取れず。
 インしているけれど取り出し1番がうっすい状態で、西嶋さんはセーフティ。それを受けたワタシは、当てられるコースわからず&自信なく、結果、38の的球をくっつけることにしたけれど、ちょっと離れてしまい、トラブルになっていないという(笑)。「ファールです」と思いっきり言われました(苦笑)。
 その後、見えないのが2回くらいまわってきて、当てられず、フリーボール渡す。プロにフリーボールね、、、。
 ブレイクがインせず、撞き番となり、見えないけれどミラーシステムで1番入れて2番に出したのは、ワタシ、ガンバッタ(苦笑)。2番入れるも、下を撞いたはずが上になってしまっていた(ラインになってしまっていた)っぽく、結果、ネキの4番は隠れて見えず(セルフセーフティ)、カラコが当てられずフリーボール渡す。
 なんと、6789というフリーボールがきたのですが、超長考の末、6番外す(撃沈)。
 終了後、このフリーボールの位置、6789の取っていき方をアドバイスいただきました。
 失敗したフリーボールというのは何となく覚えているものですが、この時の配置がトンと抜けてしまっていて、メモるために、お願いして、配置再現していただいたのでした。(情けないワタクシ)
 これは仕上げないといけません。



 前回、すんごいバンクとか、すんごいキャノン・コンビ的にイレられていき、『なんか、試合の時と違う!すげぇー!』と思ったものでした。
 が、最初のセーフティなんて、GPでよく見る形です。取り方も、GPで見ている感じです。
 より試合に近い形でやってもらえたことは有難いことなんじゃないか、と思うのです。プラスに捉えればね。あるいは逆で、『C級なんだししばらく来なくていいよ』ということかもしれないですけど(苦笑)。・・・いや、プラスにしか捉えません、ワタクシ。
 まぁ、チャレマ中は余裕なくて、いっぱいいっぱい、終わった後で発狂しそうでしたが、でも、もうやめる!的な発想にはならないし、すんごい悔しいので『練習、練習、練習!!!!!!!!』とスイッチ入るのでした。


 ブロガーさんにまたもや声かけできなかったのが・・・。その方がいらっしゃることはわかったのですが・・・ワタシ試合中だったり、チャレマ中だったり、その方が試合中だったりで・・・。。。


2012/12/11



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