風が吹けば桶屋が儲かる
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やっぱりBC戦の不甲斐なさから立ち直れてはいませんでした。
例えばフリーボールの取り切り中に外した、ということであればわかりやすいのですが、回ってきた球やフリーボールをほとんど外し、ネキに対してメタクタで、トータルでダメ過ぎたという内容。部分的復習すらできない内容。
練習していても入らないし。入って出ても、ネキは外すし(泣)。
気持ち悪くて、グダグダ(泣)。
で、チャレマで撃沈した6789の6について、先輩からアドバイスをいただく。
押しの撞点だけど、押しじゃない押しというものを。
そして、それができるためには、という超上を撞く練習。
そのために、ブリッジを改良。
これができると押しができるようにもなるようで。
が、左にだいぶ力が入り、首が痛い。
あれよあれよという間にフォームの微調整。
すると練習を重ねているにも関わらず首が痛くない。
ワタシは腕まっすぐ系なのですが、腕をまげる・力を抜くということで、なんか、イレ練習で外していた球がおもしろいように入るように(笑)。
苦手な、距離感のある100%も入る〜。
ついでに、手球がまっすぐ転がってる。
撞いた時の音が、インする時の音で消されるように!
「厚みの取り方は間違っていなくて、そこに手球を運ぶフォームがちぐはぐだったんだよ。だから、最初の試合でイレられないことが、途中で調整できないんだよ」と。
改良したフォームは、なんか自分ではヘン(=男っぽい)なのですが、他人から見れば「前の方がヘンだったね」らしい(汗)。
仕上げ的に、6789をやってみると、ちゃんと取れる〜。
展開・スピード的に「風が吹けば桶屋が儲かる」でして、きつねにつままれたような感じすらするのでした。
これが維持でき、安定感を持たせられるか、です。
気長に根気よくお付き合いくださる先輩はすごいですよ、、、。
2012/12/13