クリスマス休暇の過ごし方
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今まで、「絶対このイレは入る」という配置はなかった(持てなかった)のだけれど、ふと、『コレは入れられる』と普通に思った(思えた)。
(だからといって適当に撞いたらいけない、という内容の話ではありません。)
「風が吹けば桶屋が儲かる」はさらに展開していて、つまるところ、ワタシはセンターショットの配置でのセンターショット・押し・引きをちゃんと練習していないから、レッスンで(カリキュラム上飽きないための手法かもしれないけれど)取りきりの練習ばかりしているから、ダメなのだと、言われたわけです。
加えて一つのイレで10個入らなければボラドの点数があがるわけがないと。(そりゃそうですね。っつーか、ワタシがボラドできない理由がいろいろありすぎるんですけど/汗)
取り切りの練習だって、普段は一か所に絞ってひとつの配置でいろいろやるわけですけど、レッスン内容を知らない人から見たら、ある時にワタシが選んだ練習内容から、判断せざるを得ない。
そして、まっすぐで10個連続イレたい練習は配置パターンをいろいろとやっているのですが、普段から10個連続はできなくて、「やってみそ」と言われた時にできなければ(結果が見えなければ)、やっていないに等しく判断されるわけです。
センターショットの配置だけで2年間過ごしてはいなく、先輩が言っているまんまのことはできないから、なんだか2年間を無駄に過ごしてきた感満載。
ということで、3日間は何がなんでも先輩から通達されたメニューを最低限こなす、と決めたのです。
ところが、仕事含め予定を既に入れていて、夜遅い帰宅→翌日早起き→開店と同時にプレイ→予定のお出かけ、みたいな、ちょっとガッチガチにせざるを得なくなり、、月曜の朝のしんどさったら(汗)。月曜は12月中で唯一何もしない日(=年末大掃除系家事をする)に設定していたのですが、早起きして出かけ、その後で換気扇の掃除とか買いだしとかしたのでした。
働き蟻状態でした(泣)。ビリヤードだけやればいい3日間の方がラクだったかもしれません。
たぶん鬼のような形相でシャフトをバチバチ傷つけながら通達メニューをこなしているのですが、その後でイレ練習をやるとですね、前は持てなかった自信が持てるのですよね。あと、なんで外れたかがわかるというか・・・撞く前からなんかヘンだ、というのを感じていて矯正せずに撞いてることが問題なことがわかるというか。
でも、ちょっと、ビリヤード、諦めにもなりました。
諦めさせてもらったことは、もしかしたら感謝すべきことなのかもしれません・・・。
でも(できなくて)悔しいから、シャフト傷つけるわけですよね・・・。
矛盾してるんだよね。
2012/12/24