キューを替えようか・・・
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TADさんの200番台のストレートがあってね、という話を聞き、それはワタシに向けられた台詞では全っくなかったのですが、「試し撞き、できませんか?」と飛びついてしまったワタクシ。
ちなみに、現在のワタシのキューは、TADのストレートです。TADさんの息子作です。シャフトは小雲雀(初めて買ったMEZZキューの名前)と同じWDです。このWDに細工されているため、一見、TADのノーマルでプレイしているようにみえます(汗)。
・・・しかし、よくよく思うのですが、TADさん風のWDがワタシの元に来たというのは、来るべきしてきたというか、縁があったのでしょう。(と勝手に思ってる。)
実際撞かせていただくと・・・現在TADよりも10グラム重く、たった10グラムですが、その重みが心地よくはあります。
打感が硬く(しっかりしていて)、キュー先が持っていかれる(揺れる)感じがしない。
たぶん、いいのです。たぶん、というのが情けないですが(汗)。
同じストレートでも、違うもんですねー。まぁ、TADさん作、息子作、と作っている人が本当に違うわけではありますが。
ところがですね、ストレートなので、せっかくキューを替えるというイベントなのに、まーーーーーーーったく変り映えしないわけです(苦笑)。
だーーーーーれにもわかってもらえない変化。
現在TADはTADマークが見えますが、200番台は(コンディションは良いけれど)時代が古いこともあってTADマークはこすれて無くなっています。(けれど誰がどう見てもTAD。)
小雲雀から現在TADに替えた時には、「キュー替えた?」と会う人ごとに言われたわけですが、今度はたぶん、誰も気づかない(苦笑)。
でも、WDとはいい感じに合う色目なのですよ^^
しばらく使われないとは思いますが、ノーマルシャフト2本は、先角は象牙です。
別に気付く気付かれないは問題なことではないのですがね。
大事なのはソコではないんですが。
持っておきたいな、、、。
両方使いこむのもまだ難しいと思うので、どっちで攻めよう・・・。
あけましておめでとうございます。
お読みくださっているみなさま、今年もおまぬけさんなエントリをよろしくお願いします。
「一球入魂!」(C)テニプリ
*キューを決めたお話は、テキスト386(2013年3月)です。
2013/01/01