初期の3個取り切りメニュー


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 初期のころに先生からいただいていた配置の3個取り切りのメニュー。
 フォーム改造中な今、イレとダシの練習もしておかないとなー、と久しぶりにやってみると、当時よりすんなりできる・・・。1パターン4種(×2)が1時間以内に終えられるのです。前はそんなにすっきりとはいかなかったもので。
 そして、前は、どんな風になっても入れる、とイレに喜びを感じて(笑)取り切り練習をしていたのだけれど、今は"出せないと入れても意味ない"的に、ダシ優先にしているので、それで1時間以内に終えられるのは、ワタシにしてはすごくない?
 イレメインでやると、最初の1球以外は根性イレになったり、結果、取り方がまったくキレイではなくなるので、今はそれはやりません。イレに喜び(満足)を感じていた度合(内容)がだいぶ変化していました(笑)。手球が予定通りにならないと、手球の回転から撞点が誤っていた等、判断できるようになっているし。まぁ、クッションに入った後の出方については未だカンなんですがorz。
 もちろん、試合で、"今のスキルや配置ではソコにしか出せないから後は根性で9番入れる"みたいな根性イレは必要ではある(かもしれない)のですが、セーフティの選択肢もあったりすると思うので、それはまた別の話で。
 なーんて言ってますが、「それは別の話」ということも、前には納得できていなかったのですが、今ならわかる。
 イレ力がちょっと高まったり、1球めのイレからやり直す(=手球の挙動を見られない、集中度イレ100%!)ということが少なくなったり、といったせいですかねー。
 

2013/01/20



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