Cビギ戦参戦


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 不戦勝・勝ち・負け・負け。
 3-0で勝ったものの、序盤はグダグダで・・・1ラックめは相手のイレスクでいただいた。
 8→9へちゃんと出したものの、そこへ出したならイレよーよな場所に出したものの、苦手な角度はやっぱりダメで、いつもどーり厚く外れた。しかしその9番とばしっこで、慣れた角度でもらっていただいた・・・。
 3ラックめは、789をちゃんと。この8→9は苦手角度とは逆に出したので、成功。

 3-0で負け。
 前にも戦った方で、前回はヒルヒルで負けましたが、今回は3-0での負け。
 チャンスが来た時に、生かしきれないのよね。123あたりでチャンスがきて、567あたりで渡してしまい、そのまま行かれてしまうパターン。そうは言っても89でも来るわけですが、来てもちゃんと取れなかったなぁ。
 9番イレスクは残念・・・。
 "Cさんイレ"とワタシが言っている、かなり初期のころに上級者Cさんから教わった入れ・出しがあり、ワタシは試合で(フリーボールの際に)結構使っていまして、勝たせてもらっているのですが、今日はそれが全く入らなかった。すべて薄く外してた・・・。

 3-2で負け。
 2-0とリーチかけ、『あと1セット。初めての決勝シングルにあがる!』と落ちついたけれど。
 8→9へのダシで、広がるから狭めるために右入れたら、超逆効果(汗)。広がるのにまかせて短長長で戻してくる方が出たよっ!と気付く。
 まぁ、"これをイレた場合、第1クッションのどこに入り、その後どう動くか"を勘違いをしていたから、仕方ないです。あぁ、大きすぎる勘違い、、、。
 9を縦バンクでいったものの、手球への力加減誤っていたこともあってか、大ズレの楽ちん残し(笑)。


 残念だったけれど、悔しさがないのですよね。こんなの、初めてのCビギ戦以来。終わった後の感情が、ある意味、ラク。
 イレられなかったとか、選択ミスしたとか、出しミスしたとか、いろいろあるのですが、やれることはやった、ということなのでしょうか。
 でも、これでいいのぉ???と不安に思う面も。悔しくならないって、いいのか? もちろん、悔しいことは悔しいんだけどもさ、涙のナの字も感じられない試合後感・・・。
 今日だけかもしれないけれど^^;


2013/01/27



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