BC戦参戦と、チャレマ


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 B級の方と、2-0で勝ち。またしても初戦勝ち(ハート)だったのがウレシイ。
 678と取るも9を薄く抜き、しかし後が悪く、それをもらいました。
 8フリーもらい、超ダシみすった!!!と思ったけれど、運が良く動いてくれまして、いただきました。
 力加減とか、置く場所とか、要チェック。

 C級の方と、2-1で負け。
 ちょっとした距離のまっすぐや、簡単なフリがある配置は入れる、配置が良くてストンストンストンと入れていくような、ビギナーさんのような人たちに、勝てる実力がない。
 この場合、もらい球は全て渋く、「それでもこれは!」というのを抜いてしまうので、ワタシが一歩先に行けない。あと一歩、出ないといけないのよね。
 最高のチャンス時、「薄くて帰ってきちゃうのだから、バタでダスべきだった!!!」と手球の動きを見て気付き、9へダシミス。この後9番飛ばしっこ、残り渋いを繰り返し、結局取られてしまった・・・。これは悔やまれる。
 1回戦ダブルなので、これで終了。


 さて、チャレマ。
 マッチにはなっていなく、ザ・チャレンジ。
 回ってきた球のイレ全て外してたに等しい。
 89がめんどうな配置なこともあり、7番セーフティもらい、返してナチュラルセーフティになり、セーフティもらい、セーフティ作るが、さらにセーフティされ…という展開は(ワタシ的にはとっても)おもしろかった(楽しかった)けれど、最終的にワタシがクッションで当てられず、フリーを渡すというね。
 いや、でも、このザチャレ(BC戦でも)、けっこうクッションで返しましたよ?
 そう、「えぇ?!」というセーフティが2回はあって・・・一体どういう仕組みでそうなったのか、頭の中が「???」でした。
 ザチャレではほとんど撞けないので、チャンスが来た時にイレられるようにならないとねぇ。あるいは、セーフティを試してみましょう。
 撞点ミスしたのが一つあって、これはどっちの穴振りでどこを撞いたら真ん中エリアに出るのかわからなくて…最高にタイムをとりたい瞬間でした。

 8番イレスクになり、9番をちゃんと入れて、いただいた貴重な1点(苦笑)。
 「前・・・いくつでやってましたっけ? 6-・・・3?」
 「2で!! 6−2でお願いします!」
 とワタシ2点ということで始まりました。
 フリー9番を入れて2-1になったことで、その後の展開が、なんか、おもしろかったです。

 えっと、、、穴振りと撞点聞きたかったし、「えぇ?!」というセーフティを聞きたかったし、話しながらのセットマッチって、アリなんでしょうか??? 1回だけタイムとっていいとか。いや、でも、それセットマッチじゃないし・・・orz(そもそもザチャレ、なんですが/汗)。
 ワタシ、どなたが相手でも(気持ち的には)めちゃガチです。
 終わった後にその時の配置を覚えていられるほどのいろいろな意味での余裕はなくorz
 どういうことにすると効率的というか、積み重ねが形になるザチャレになるか・・・。


 「●●(ホーム名)、ナカジさん」と呼ばれるわけですが、相手の方からは「遠くからわざわざ(苦笑)」と言われたり、近くにいた2人組さんからは「●●って、どこにあるんだっけ?」「××、だよな?」みたいな会話が聞こえ、「そうです、××なんです(笑)」みたいな(汗)。
 (遠征時は)いつも割とそうなんですが(汗)、目立ってしまってるワタクシ(汗)。
 ぴよぴよ戦参戦とか、遠征した場合は特に、ホーム名に恥じない言動が大事なことが意識されます。


 2回戦で。
 ワタシがフォーム入っている側を親子連れが通っていきつつ、キューにぶつかっていく! 信じられないを通り越して、笑ってしまった。『そっち側通ればいいじゃん』なのだ。
 そういうことで、この家族の行き来がなくなるのを待っていましたが、その家族のパパ、こちらがフォーム入るのを待っていることなど気にもせず、頭を下げるでもなく、すみませんと言うでもなく、ズカズカと往復する。
 気を取り直してフォーム入ったものの、動揺したか、2番外したのが痛かった。だって、2345と取っていく道は見えていたから。
 でもよくよく思えば、外しやすい角度だったわね(汗)。
 で、そのパパが練習だか何だかをしている台に、西嶋さんが行って声をかけてるではないですか。
 『常連かよ!』とちょっと残念に思ったのでした。


2013/01/29



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