BC戦参戦と、チャレマ、のつづき
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ジャンプというのは大嘘です。配置を、手球と7番の位置を、一瞬記憶違いしました。なので、削除済です。
というくらい、「なんであの配置から、あんな風になったんだ?」と手品を見たような印象。
前と後はわかるし、ワタシがどういう配置で残したかは覚えているので、それを師匠(先輩のことです。唐突ですが、本日から"師匠"に)に伝えると解析していただけて、なるほど〜でした。すごいですね、プロって。というか、ワタシが残した手球的には、西嶋さんがすごい、ということのよう。
「どこを撞くとここに出ますか」なんて自分のことよりも、「今どこを撞いたんですか」とか「今、どうやったんですか」とか、その都度聞きたくてウズウズするわけですが・・・先生になら許される(許してくださる)かもしれないけど、セットマッチ中は、ないですよね〜^^;
前にあたったことのあるB級さんと、BorCの方の試合を見ていて・・・BorC級さんの後球がなかなかに渋い。
確か相手さんのブレイクでインするけれど取りだし1番はずし、配置も変わり、そこでB級さん、1番でビシッとセーフティを決め、相手さん当てられず、B級さんフリーから取り切っていきまして、カッケー、と思いました。
フットスポット辺りの9裏に手球つけ、1番を短にくっつける力加減・・・。グチャグチャバチバチな展開を自分に有利にするためにセーフティを決め、そこから取り切っていく、というのは理想な形の一つです。
以下、アップする場所が違うだろー、などーでも話。
チャレマに行く所はワタシにとっては超アウェイで、また、憧れの方がいる場所なわけです。
野球少年がイチロー選手とキャッチボールするとか、サッカー大好きな人が三浦選手に会うとか、と気持ちは同じ。
人はそんな緊張状態になると、話ができないか、舞い上がって何を話しているか自分でもわからなくなるか、どちらかなのではないでしょうか。
なので、(ホームで練習しているときのように)普通に撞けるわけがない。
BC戦では1勝したい、せめて1ラックはとりたいと思うし、BC戦&チャレマでは何か一つ二つ成果が現れて欲しいと思ってしまうし。
自然に自然に、と思うほどドツボにはまっていく感じ。
この状況を何とかしようと、普通の状態でいられる場所ではないのだ、ということを認識させ、「緊張したっていいじゃんか、憧れている人がいるわけだから」と開き直る作戦。
移動中には自然と仕事のことを考えてたり、(ワタシ的)萌え本を読んだりしていたのもあって、結果、緊張することなく、BC戦から落ち着いてできたので、良かったです。
3回目の慣れ?ともいうかもしれませんが(汗)。
あるいは・・・先日のCビギ戦で悔しくなかったことで、何か自信になったことの影響がある気がします。
まあ、ワタシにとって、いい訓練になっていたと思うことにしましょう(滝汗)。
2013/01/30