ジャンプ復活
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ジャンプが飛ぶように!
やり始めたときはスイスイ飛んでいたのに、怪我から復帰後飛ばせなくなってしまい、ネジ穴壊して修理に出した時に違うモノになってしまったんだとか、散々、キューのせいにしていたのですが、手首の使い方が悪かったことに。
「ココが違うよ?」と指摘され、ある一部分を直してみると、キューを持つ手が軽くなり、感覚が全っ然違うものになり、「そうそう、コレ〜!」と飛ぶ感覚が戻り、以降、手球への角度さえ誤らなければ飛ぶようになりました。
つまり、怪我した手首が忘れてしまっていたんですね(汗)。あるいは、復帰直後は、手首をかばっていて、それが引き続いていたとか。
やっと土俵に戻れた感じなので、次はコントロールとか、さまざまな距離を飛ばすとか、練習しないといけません。
イレ率0%の配置について、「つまり1/2がダメということで、だったら・・・コレも苦手なはず」と師匠が同じ角度の配置を別の場所で作ってくれました。
するとですね、やっぱり入らないことはそうなのですが、それよりも、「最初の配置と後の配置とで風景は違うのだけれど角度は同じだ」ということが、とてもリアルに見えたのでした^^
第1クッションが長、あるいは短、といった具合に、風景は違うのだけれど、同じ角度のイレ、というラインが見えたことが、ワタシには大きい。実戦などで、「いつもやってるアレとおんなじだ」と思えるのって、たぶん、大事なのではないかと。
師匠は軽々と「つまり1/2がダメ」と厚みをビシッと言えるわけですが・・・どうも、ワタシ、厚みを感覚でしか捉えられず・・・1/2と2/3とでどちらが大きいかが少数換算しないと(or図を描かないと)判別できない頭の弱さゆえ、でしょうか(汗)。割合、苦手なんですよ、、、。
1/2(に限らず、厚み)がつくれないのですよね、、、イメージボールを置けばいいと思われるかもしれませんが、それが1/2になっているのかどうかがよくわからないのであります(汗)。
ペアマッチで「厚み2/3くらいでねらって」と指示された時に、どっちの2/3か、わからなかったりorz
なんとか、ちょっとでも矯正できないものでしょうか。繰り返しやっていれば、慣れるですかね。でも、慣れということは、ずっと感覚のまま・・・???
2013/02/08