「頑張りすぎず だらけすぎず」
ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
2013年2月のトップへ
昨日、1ラックだけボラドっぽいことをやったら、5個とかイレちゃって、いい気になったワタシは久しぶりにしっかりボラドに取り組もうと、始めてみたのですが。
最後までできず(苦笑)。
8ラックまでやって19点、そこまでにだいぶカリカリしているわけですが(汗)、その後点数つけるのもイヤになり、放置、ゼロ・8で終わりました。27点ですか、、、。
8個とれるのが2回あり、いずれも、最後の2個がドン詰まりになってしまうパターン。取り方が悪いのですね。
その他は0個か2〜4個か、みたいなorz
取りだしが1個しかなくて、入れられないとか。
ほんのちょっとイレがズレるとか。それなら入れよっ(怒)!と内心で爆発してます。
苦手角度が入らないとか。練習だと入るのにっ(怒)!とやっぱり内心で爆発してます。
全く伸びなくて、こればかりはもう伸びないんでしょうね(泣)。
前からわかっていることですが、あまりにも腹立たしくて、精神衛生上、ボラドはよろしくありません。
平静ではいられなく、練習後、荒れた気持ちを下げるのにとても苦労しました。
そういえば今までもそう。まれに7個、8個とれるときは、最後の2個あるいは3個でドン詰まりになるのだ。
どれもイレが厳しいじゃーん、みたいな。
強いて言えば・・・的にイレにいき、ハズレ、入ったとしても全然ネキに出ていなさそうな感じで終わる。
こんなにダウンするならやるんじゃなかった、というのが正直なところorz
試合も出る気なくなり、ビリヤードはしばらくお休みです。
「キミは子供かっ!」と突っ込まないでください、、、。
「頑張りすぎるくらいに練習を重ねるのは、欲望を追求するのに必死だから。欲望が強く働く時、自律神経のうち興奮や緊張に関わる交感神経が優位に働きます。過剰興奮するため、集中がうまくいかない。」と小池龍之介さんに言われました。(=書かれているのを読みました。)
今、精神状態あまりよろしくないこともあって、バランス崩れているのかしらん。
頑張りすぎとだらけすぎの間にある細い道をつかめるように、交感神経と副交感神経のバランスを保ちたいものです。
2013/02/14