グランプリイースト 第1戦「予選」
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出足りなくて、およよな配置になり、セーフティするも相手に返されたり(ジャンプ含む),
その返しで配置がだいぶ変わり、しかも渋く変わる、相手に流れを持っていかれた感じ。
台との相性を見つけられなかったのでしょうか。
そうかと思えば、ただ割るだけではない、すばらしいセーフティとか、先球にピトと付けるセーフティとか、たくさんあったわけで。
調子が悪かったとは思えません。
(若干記憶があいまいになってきているので、間違っていたらごめんなさい。)
最初の2ラックは相手にとられ、3ラックめがノーインで、そのラック取り切り♪(←これ、だいぶめんどくさい配置でしたよ、、、)
ブレイクでノーイン、相手シュートアウト、それを受けて取り切り♪
ブレイクでいくつかイン、そこから取り切り♪
その流れでバァーと行くかと思ったのですが。
お相手の方、ブレイクがよくない(先球がゴロゴロとヘッド側にかたまる)印象なので、マス割りできず、それをもらって西嶋さんが取り切っていく、と勝手に思っていたのですが、出足りなかったり。
途中から、ブレイクが合ってきた様子で、それは波に乗ってしまった、ということなのかなー、と。
たぶん競っていたくらいの時に、相手がなんでもなさそうなのを外し、これを取り切ればそのまま流れはゲットできるんじゃない?と思ったら、出足りず・・・というか、引きたかったのがキレイなストップになっていた印象。『えっ』というような表情をされましたし、だから隠れてしまって・・・もちろんワタシが想像するレベルとは全然違うかもしれませんが---。(あるいは、ほんのちょっとだけ押し進めたかったけどストップになってしまった?とか?)
そうしてカラコであたらずハイボールでフリー渡す、みたいな・・・相手に流れをも渡してしまった印象。
たぶん競っていたくらいの時に、面倒くさいところをこなし6番となり、「もう大丈夫でしょ」と思ったら、レール近くまっすぐっぽい6番がはずれ・・・。そのショットだけ、撞く前に腕(肘)を確認していましたが、、、。
1試合で終わってしまうなんて今まで経験なかったので、しばし呆然、動けず(苦笑)。タイムアウトの時に、力をくださいと祈ったのですけどね、天に届かなかったみたいです。
大森行ったついでに(もし明るければね、行ければね、という前提で)貝塚に行こうと思っていたのだけれど、呆然とし過ぎて歩く気力なく、行けませんでした。抱き合わせにしてみた歴史イベントが流れるって、ワタシにとってだいぶレアです、、、。
残念だったわけですが、でも、試合の内容は濃かったですし、やっぱり素晴らしいプレイヤーだわ、と思わせていただきました。
どう先球を入れるか、どう出すかという手球・先球コントロールという華はやっぱり素敵です。
2013/03/02