BC戦参戦、のつづき
ハンサムなビリヤードへの道のトップへ
2013年4月のトップへ
先日のBC戦にて。
初戦の台が、あたりはいいハズなのに、ブレイクが9番動きまくるわ下にかたまるわ、なよろしくない台でした。
バンキングはワタシがとり、その後はSBさんがブレイクしてくわけですが、どれも配置がメタクタで。(台のせいです)
あるラックで、ブレイクノーイン、1番隠れ、下の方に先球ゴロゴロ、というやっぱりあまりよろしくない(SBの方っぽくない)配置でもらい、ワタシは1番当てることができませんでした。
1番フリーを渡したとき、『うおっ、2番の後3-9で終わりじゃん^^;!』と遅ればせながら、短クッション沿いに3-9コンビができている(っぽい)ことに気付きました。
確か球ごし配置で撞くの大変でしたから無理に1番いかずに、故意ファールで9番動かしておくとか・・・他にもいろいろ方法があったハズなのですが、まだ、台全体の状況把握ができないのですよねぇ。余裕がない、というか・・・取りきるための道を探っている中でコンビを見逃してしまいがちです(経験アリ)。あと、現状だと、故意ファールで、さらに相手に有利な配置を
ナチュラルに作ってしまうワタクシ(苦笑)。
ところがですね、SBさん、3番へのダシが、逆だったのですよ。3-9コンビでいくダシではなく、3だけを入れる反対側のポケットをねらう道をご選択。
てっきり3-9でくると思っていたので、ビックリしました。
もしかしたら、3-9が実は難しい配置だったのかもしれません。
が、元々は自分が作った(作ってしまった)SBっぽくない配置で偶発的にできたコンビに行かず、ちゃんと取り切りを選択するのは、さすがSBさんだなー、と思いました。
9を入れに行くときはちゃんとコールされてましたし。短クッション沿いにあった6番、9番で、コールされて、『あ、キャノンで行くんだな』とわかりました。
Cビギ戦なら、間違いなく、3-9、来る(笑)。取れるものなら取っときたい1
点、みたいな(苦笑)。実は難しいコンビなのだ、とかわからないし(苦笑)、3-9をちゃんと入れられるところに出せるかが問題なのですが。。。
そして、ご自分のブレイクでできている配置だからか、そのグチャ感を生かしたセーフティしてこない方で。逆にワタシはしましたよ(おほほ)。SBさんにとっては、序盤でワタシにフリー渡したところで痛くも痒くもなかったでしょうけれど(汗)。
敗者のフリー45789は、ちゃんとできました。4→5は、ワタシがチョイスしたのより良いものを教えていただき、それでOKでした。
平日夜の試合というのは、どこも、集る方々がだいたい固定で、みなさん知り合いっぽいのですね。日曜試合よりも和気あいあいとした雰囲気で、上手い人たちが気楽に来る的な。いや、上手い人たちは、真剣でもガチには見えない、余裕な雰囲気なんですかね。そういえば、だいぶ前に数回訪れた麻布のお店は、そんな雰囲気だったことを思い出しました。うわ、なんだか既に懐かしい・・・。
早くそんな雰囲気出せるスキルの人になりたいものです。
平日新参者がガチでスミマセン・・・。
2013/04/03