メモ


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 その日最初の1球を、いつものように普通の距離感のセンターショットをしようとしたところ、お師匠からストップが。

 手球を遠いところに置かないで、もっと近く、確実に入れられる場所に手球を置く。それでも入らなくなってきたら、"2"で腕を一度止めてから、キューを出す。そうすると、何がズレているのか、わかる。
 「その確実に入れられる場所に、出すんだよ」


 !!


 自分が確実に入れられる場所に出す。
 自分が確実に入れられる場所に出す。
 自分が確実に入れられる場所に出す。
 自分が確実に入れられる場所に出す。

 テキスト401に関連した、なるほど〜、なのでした。



 そういえば、だいぶ前に先生から言われた気もするんだが^^;



 1ラックだけのボラドをやってみると、またしてもスペア♪
 厚い球を入れていくのだというお師匠からのアドバイスで、厚いのだけ処理していったら、やっぱり最後に2個だけヘンなところに残り、手球と短短くらいに離れていたので入れられる自信なく・・・スペアにしたのでした。
 うまくいくときは、だいたい最後の1個か2個が、ヘンな距離感とか厚みに残っていることになるのよねぇ・・・。まるで忘れられていたかのように。


2013/04/11



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